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IntelliSense のトラブルシューティング

IntelliSense が意図どおりに機能しない場合があります。

カーソルの前にコード エラーがある場合

カーソル位置より前に不完全な関数などのコーディング エラーがある場合、コード要素を解析できないため、IntelliSense が機能しません。 この場合、問題のコードをコメント アウトすると、IntelliSense が再び機能します。

カーソルがコード コメント内にある場合

カーソルがソース ファイルのコメント内にある場合、IntelliSense オプションは機能しません。

カーソルがリテラル文字列内にある場合

次のようにカーソルがリテラル文字列を囲む二重引用符の中にある場合、

MessageBox( hWnd, "String literal|") )

IntelliSense オプションは機能しません。

自動オプションがオフになっている場合

IntelliSense は既定でオンになっていますが、オフにすることもできます。

ステートメントの自動補完がオフになっている場合でも、IntelliSense 機能は起動できます。

[C++]問題があるの。ncb ファイル

場合は、コンパイルされないブラウザー (。 ncb) ファイルは、プロジェクト ディレクトリのルートにある、読み取り専用であるか、破損、IntelliSense の情報は使用できなくなります。 この問題を解決するには、次の操作を行います。

  1. ソリューションを閉じます。

  2. 削除、します。 ncb ファイルが新規作成されます。

  3. ソリューションを再度開きます。

    ソリューションを再度開くと、新しいを作成します。 ncb ファイルが新規作成されます。

[C++] インクルード ファイルに問題がある

インクルード ディレクトリおよびインクルード ファイルが正しくセット アップされていることを確認してください。 これらの設定を構成するには、/I (追加インクルード ディレクトリ) オプションおよび /INCLUDE (シンボルの明示的な参照) オプションを使用します。

インクルード ディレクティブの詳細については、「#include ディレクティブ (C/C++)」および「C++ のライブラリ ヘッダーを使用する」を参照してください。

[C++] CLR プログラミング構文に問題がある

Visual C++ 2005 またはそれ以降の CLR プログラミング構文を含むプロジェクトの場合、/clr コンパイラ オプションを使用する必要があります。

C++ 構文に、Visual C++ 2005 以前の CLR プログラミング構文であるマネージ拡張が使用されているプロジェクトの場合、/clr:oldSyntax コンパイラ オプションを使用する必要があります。

詳細については、「/clr (共通言語ランタイムのコンパイル)」を参照してください。

参照

その他のリソース

IntelliSense の使用方法