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キャッシュを使用する方法

更新日: 2015年3月

Azure Caching は、Azure ロールでキャッシュ サービスをホストする機能をサポートします。このモデルでは、キャッシュはクラウド サービスの一部です。次の表では、ロール ベースのキャッシュを使用する利点を説明します。

 

特性 説明

クォータやスロットルがない

アプリケーションは、キャッシュの唯一のコンシューマーです。定義済みのクォータや調整はありません。物理容量 (メモリおよびその他の物理リソース) が唯一の制限要素です。

分離、柔軟性、および制御

併置および専用トポロジが、リソースを最大化します。アプリケーションと同じようにキャッシュを制御できます。

コストの削減

キャッシュの割増料金はありません。キャッシュが実行されているロールに対してのみ課金されます。併置シナリオでは、ロールの支払いは済んでいます。

スケーラビリティ

アプリケーションと同じ方法でキャッシュを拡張します。仮想マシンのサイズまたはロールの実行インスタンスの数を変更します。大規模なキャッシュを作成することもできます (>100 GB)。

memcache のサポート

memcache ベースのアプリケーションを Azure に簡単に移行できるよう、memcache のバイナリとテキストのプロトコルがサポートされています。

パフォーマンス

Azure は既に、パフォーマンスを向上させるためにロール インスタンスをクラウド サービスの近くに配置しています。クラウド サービス内のロールでのキャッシュのホストでは、この事実を利用して低遅延と高スループットを提供します。

キャッシュのデプロイ トポロジには主に次の 2 つがあります。併置と専用。併置型ロールは、他の非キャッシュ アプリケーション コードとサービスもホストします。専用ロールはキャッシュにのみ使用されるワーカー ロールです。次のトピックでは、Microsoft Open Technologies 提供の Azure Toolkit for Eclipse での 2 種類のトポロジの使用について説明します。

Azure でのキャッシュの一般的な情報については、「キャッシュ」を参照してください。

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