Set-WFNextOutboundCertificateReference

[アーティクル]
04/04/2013

Set-WFNextOutboundCertificateReference

送信証明書をロールする必要がある場合にこのコマンドレットを使用します。

構文

Parameter Set: Thumbprint
Set-WFNextOutboundCertificateReference -ServiceUri <Uri> -Thumbprint <String> [-Credential <ICredentials> ] [ <CommonParameters>]

Parameter Set: Certificate
Set-WFNextOutboundCertificateReference -Certificate <X509Certificate2> -ServiceUri <Uri> [-Credential <ICredentials> ] [ <CommonParameters>]

詳細説明

このコマンドレットを実行すると、ピックアップされるダウストリームシステムの MEX エンドポイント経由で "次の" 証明書参照を公開できるように、この証明書参照を設定できます。

パラメーター

-Certificate<X509Certificate2>

X509Certificate2 証明書を指定します。

Aliases	なし
必須/オプション	true
位置	named
既定値	なし
パイプライン入力の受け入れ	false
ワイルドカード文字の受け入れ	false

-Credential<ICredentials>

ワークフローマネージャー 1.0 サービスへの接続時に使用する資格情報を指定します。指定しない場合は、現在ログインしているユーザーの Windows 資格情報がサービスへの接続に使用されます。

Aliases	なし
必須/オプション	false
位置	named
既定値	なし
パイプライン入力の受け入れ	false
ワイルドカード文字の受け入れ	false

-ServiceUri<Uri>

ワークフローマネージャー 1.0 サービスの URI。

Aliases	なし
必須/オプション	true
位置	named
既定値	なし
パイプライン入力の受け入れ	false
ワイルドカード文字の受け入れ	false

-Thumbprint<String>

証明書のサムプリント。

Aliases	なし
必須/オプション	true
位置	named
既定値	なし
パイプライン入力の受け入れ	false
ワイルドカード文字の受け入れ	false

<CommonParameters>

このコマンドレットは共通のパラメーターをサポートしています (-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable)。詳細については、次のトピックを参照してください。 about_CommonParameters

入力

入力型は、コマンドレットにパイプできるオブジェクトの型です。

出力

出力型は、コマンドレットが出力するオブジェクトの型です。

使用例

例 1

"次の" 証明書参照を設定します。

PS C:\> Set-WFNextOutboundCertificateReference -Thumbprint a909502dd82ae41433e6f83886b00d4277a32a7b -ServiceUri https://myserver/

PS C:\>

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