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request オブジェクト

更新日: 2015年6月

テーブル操作 では、要求されたテーブル操作を実行し、クライアントへの応答を決定するために使用します。カスタム API では、Express.js ライブラリによって実装される要求オブジェクトの機能を公開します。

テーブル操作に登録されているスクリプトで使用する場合、このオブジェクトには次のメンバーがあります。

テーブル操作スクリプトでは、次の関数を使用します。

実行 (execute)

構文 戻り値 説明

request.execute()

未定義

操作の既定の動作を実行します。

request.execute(options)

未定義

成功ハンドラーまたはエラー ハンドラーを options として指定して、操作を実行します。詳細については、「Overriding success and error」を参照してください。

respond

構文 戻り値 説明

request.respond()

未定義

既定の応答を書き込みます。

request.respond(err)

未定義

指定したエラー オブジェクトを使用して、応答を書き込みます。

request.respond(statusCode, body)

未定義

指定した HTTP 状態コードおよびメッセージ本文を使用して、カスタム応答を書き込みます。

テーブル操作では、次のプロパティをサポートしています。

 

名前 戻り値 説明

parameters

JSON オブジェクト

クエリ パラメーターとして要求 URI に渡されるパラメーターのコレクションを返します。

カスタム API のエクスポートで使用する場合、このオブジェクトには次のメンバーがあります。

カスタム API では、次の関数を使用します。

header

構文 戻り値 説明

request.header('header-value')

JSON オブジェクト

カスタム API 要求で送信された HTTP 要求ヘッダーから名前付き header-value の JSON 表現を返します。詳細については、「コンテンツの種類とヘッダー」を参照してください。

カスタム API では、Express.js の request オブジェクトの次のプロパティをよく使用します。

 

名前 戻り値 説明

headers

JSON オブジェクト

すべてのメッセージ ヘッダーのコレクションを JSON オブジェクトとして返します。個々のヘッダーは、header 関数を呼び出すことで取得します。詳細については、「コンテンツの種類とヘッダー」を参照してください。

query

JSON オブジェクト

要求で提供されたカスタム クエリ パラメーターにアクセスするために使用します。

service

service オブジェクト

返された service オブジェクト により、以下のモバイル サービスに固有のオブジェクトにアクセスできます。pushtablesmssql です。

user

user オブジェクト

要求を送信するクライアントに関する情報を含む user オブジェクトを返します。

request オブジェクトで使用できるすべてのプロパティの完全な一覧については、express.js ライブラリのドキュメントを参照してください。

テーブル操作:

Microsoft Azure モバイル サービスでは、特定のテーブルに対する挿入、更新、削除、クエリの操作が発生したときにサービスで実行する JavaScript コードを登録することができます。これらのスクリプトを使用して、テーブル操作にビジネス ロジックを組み込んだり、特定の操作が実行されないように指定したりできます。また、操作に指定する値の変更や結果の変更も可能です。詳細については、「方法:サーバーにスクリプトを登録する

request オブジェクトは、常に、登録されているスクリプト関数に渡される 3 番目の引数です。クライアントが応答を確実に受信するように、スクリプトで execute または respond を呼び出す必要があります。呼び出さない場合は、操作がタイムアウトします。

カスタム API:

カスタム API では、エクスポートされた HTTP メソッドを定義する関数に最初の引数として request オブジェクトを渡します。このバージョンの request オブジェクトでは、スクリプトに追加の機能を提供するために、express.js ライブラリを使用します。

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