OAuthS2SSelfIssuedCredential クラス

自己署名トークンを作成するための資格情報。

名前空間:   Microsoft.Workflow.Client.Security
アセンブリ:  Microsoft.Workflow.Client (Microsoft.Workflow.Client.dll 内)

継承階層

System.Object
  System.Net.NetworkCredential
    Microsoft.Workflow.Client.Security.OAuthS2SCredential
      Microsoft.Workflow.Client.Security.OAuthS2SSelfIssuedCredential

構文

public class OAuthS2SSelfIssuedCredential : OAuthS2SCredential

public ref class OAuthS2SSelfIssuedCredential : OAuthS2SCredential

type OAuthS2SSelfIssuedCredential = 
    class
        inherit OAuthS2SCredential
    end

Public Class OAuthS2SSelfIssuedCredential
    Inherits OAuthS2SCredential

コンストラクター

	名前	説明
	OAuthS2SSelfIssuedCredential(String, String, X509Certificate2)
	OAuthS2SSelfIssuedCredential(String, String, X509Certificate2, String)	OAuthS2SSelfIssuedCredential クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	OAuthS2SSelfIssuedCredential(String, X509Certificate2)

プロパティ

	名前	説明
	ContainsUserClaims	資格情報に委任されたユーザーの要求が含まれるかどうかを取得します。(OAuthS2SCredential から継承されました。)
	Domain	(NetworkCredential から継承されました。)
	ExpirationDuration	トークンの有効期限切れの値を取得または設定します。
	OnBehalfOf	委任されたユーザーの ID の値を取得または設定します。(OAuthS2SCredential から継承されました。)
	Password	(NetworkCredential から継承されました。)
	SecurePassword	(NetworkCredential から継承されました。)
	SigningCertificate	トークンの署名に使用される証明書を取得または設定します。
	UserClaims	委任されたユーザーの要求の一覧を取得します。(OAuthS2SCredential から継承されました。)
	UserName	(NetworkCredential から継承されました。)

メソッド

	名前	説明
	Equals(Object)	(Object から継承されました。)
	Finalize()	(Object から継承されました。)
	GetAuthorization(OAuthS2SAuthenticationChallenge[], HttpWebRequest)	(OAuthS2SCredential.GetAuthorization(OAuthS2SAuthenticationChallenge[], HttpWebRequest) をオーバーライドする。)
	GetCredential(String, Int32, String)	(NetworkCredential から継承されました。)
	GetCredential(Uri, String)	(NetworkCredential から継承されました。)
	GetHashCode()	(Object から継承されました。)
	GetType()	(Object から継承されました。)
	MemberwiseClone()	(Object から継承されました。)
	SelectChallenge(IList<OAuthS2SAuthenticationChallenge>)	使用する認証チャレンジを選択します。(OAuthS2SCredential から継承されました。)
	ToString()	(Object から継承されました。)

スレッド セーフ

すべてのパブリック構造体 (Shared Visual Basic では) メンバーは、スレッド セーフです。 Aインスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

Microsoft.Workflow.Client.Security 名前空間

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