既存のファームへの参加

 

構成ウィザードの [ファームに参加] オプションを使用すると、ファームのサイズを大きくすることができます。

既存のファームに参加するには、次の手順を使用します。

  1. [ワークフロー マネージャーの構成ウィザード] ページが表示されたら、[既存のワークフロー ファームに参加] をクリックします。[ファームに参加] ページが表示されます。

    WF_JoinFarm_Screen1
  2. [ワークフロー ファーム管理データベースを指定] で、既存の ワークフロー マネージャー ファーム用の SQL Server ファーム管理データベース インスタンスの完全な名前を [SQL Server インスタンス] ボックスに入力します。ファーム管理データベースにカスタム データベース名がある場合は、そのデータベース名も [データベース名] ボックスに入力します。

    既定では、ウィザードは現在のユーザーのアカウントで、Windows 認証を使用して SQL Server に接続します。SQL 認証は、詳細オプションを設定することで使用できます。SQL Server で SSL 接続が必要な場合は、詳細オプションを使用して有効にすることができます。

    入力したインスタンス名が有効なインスタンスを指していて、指定したデータベース名が存在することを確認するには、テキスト ボックスの右側にある [接続テスト] をクリックします。接続が正しく行われた場合、緑のチェック マーク アイコンがボタンの横に表示されます。エラーが発生した場合は、エラー メッセージの赤い X の上にマウス カーソルを合わせると、接続エラーの理由が表示されます。

    同じ SQL Server インスタンスと、すべてのデータベース用の関連する設定を使用する場合は、[上の SQL Server インスタンスと関連する設定をすべてのデータベースに使用する] チェック ボックスをオンにします。

  3. [Service Bus ファーム管理データベースを指定] で、既存の Service Bus ファーム用の SQL Server ファーム管理データベース インスタンスの完全な名前を [SQL Server インスタンス] ボックスに入力します。[上の SQL Server インスタンスと設定をすべてのデータベースに使用する] チェック ボックスをオンにした場合、このフィールドは読み取り専用になります。ファーム管理データベースにカスタム データベース名がある場合は、そのデータベース名も [データベース名] ボックスに入力します。

    入力したインスタンス名が正しいデータベースを指していることを確認するには、テキスト ボックスの右側にある [接続テスト] をクリックします。接続が正しく行われた場合、緑のチェック マーク アイコンがボタンの横に表示されます。エラーが発生した場合は、エラー メッセージの赤い X の上にマウス カーソルを合わせると、接続エラーの理由が表示されます。

  4. [次へ] リンクをクリックして、ファームの作成中に指定した構成を取得します。[ワークフロー ファームに参加] ページが表示されます。

  5. [サービス アカウントのパスワード] で、ユーザー アカウントのパスワードを [パスワード] ボックスに入力します。ユーザー ID は、ワークフロー マネージャー ファームの作成時に指定したユーザー ID と同じである必要があります。

    ウィザードにより、ユーザー ID/パスワードの組み合わせが確認され、エラーが見つかった場合は再入力するように求められます。

  6. 証明書の自動生成を指定した場合は、証明書生成キーも指定する必要があります。[証明書生成キーを指定] で、ワークフロー マネージャー ファーム用に証明書を自動生成するために使用するキーをテキスト ボックスに入力します。このキーは、ワークフロー マネージャー ファームの作成時に指定したファーム キーと同じである必要があります。

  7. このコンピューターの 管理エンドポイントへの HTTPS アクセスに加えて HTTP アクセスを許可する場合は、[このコンピューターで HTTP 経由のワークフロー管理を許可するワークフロー マネージャー] チェック ボックスをオンにします。

    System_CAPS_warning警告

    運用環境で HTTP のサポートを有効にすることはお勧めしません。

  8. ファイアウォール規則を有効にする場合は、[このコンピューターでファイアウォール規則を有効にする] チェック ボックスをオンにします。ファイアウォール規則が有効になっていない場合、ワークフロー マネージャーで必要となるサービスが開始されない可能性があります。

  9. [次へ] リンクをクリックして、ファームの作成中に指定した構成を取得します。[Service Bus ファームに参加] ページが表示されます。

  10. [サービス アカウントのパスワード] で、ユーザー アカウントのパスワードを [パスワード] ボックスに入力します。ユーザー ID は、Service Bus ファームの作成時に指定したユーザー ID と同じである必要があります。

    ウィザードにより、ユーザー ID/パスワードの組み合わせが確認され、エラーが見つかった場合は再入力するように求められます。

    ファームの作成中にワークフロー マネージャーおよび Service Bus に同じサービス アカウントを使用した場合は、[ワークフロー用に指定したのと同じサービス アカウント資格情報を使用する] チェック ボックスをオンにして、パスワードをコピーすることができます。

  11. 証明書の自動生成を指定した場合は、証明書生成キーも入力する必要があります。[証明書生成キーを指定] で、Service Bus ファーム用に証明書を自動生成するために使用するキーをテキスト ボックスに入力します。このキーは、Service Bus ファームの作成時に指定したファーム キーと同じである必要があります。ファームの作成中にワークフロー マネージャーおよび Service Bus に同じ証明書生成キーを使用した場合は、[ワークフロー用に指定したのと同じ証明書生成キーを使用する] チェック ボックスをオンにして、ここでキーをコピーすることができます。

  12. ファイアウォール規則を有効にする場合は、[このコンピューターでファイアウォール規則を有効にする] チェック ボックスをオンにします。ファイアウォール規則が有効になっていない場合、ワークフロー マネージャーで必要となるサービスが開始されない可能性があります。

  13. [次へ] リンクをクリックすると、このコンピューターに適用されるファーム構成を含む概要ページが表示されます。証明書がない、ポートがブロックされているなどのエラーがある場合、メッセージが概要ページに表示されます。

    System_CAPS_tipヒント

    PowerShell を使用して構成する場合は、[PowerShell コマンド] リンクをクリックして、このページの現在の構成に基づいてスクリプトを生成することができます。

  14. 表示されたオプションを承認し、ファームに参加し、ファームの作成中に指定されたカスタム証明書がこのコンピューターにインストールされていることを確認するには、[適用] リンクをクリックします。

    System_CAPS_tipヒント

    構成ウィザードは、Service Bus によって使用される ワークフロー マネージャー サービス名前空間として "WorkflowDefaultNamespace" を使用します。ファームに参加するときにこのサービス名前空間が存在していない場合は、構成ウィザードによって作成されます。

表示: