Remove-WFScope
Remove-WFScope
このコマンドレットは、スコープ パスに基づいて Workflow スコープを削除します。
構文
Parameter Set: Default
Remove-WFScope -ScopeUri <Uri> [-Credential <ICredentials> ] [ <CommonParameters>]
詳細説明
Remove-WFScope を実行して、スコープ パスに基づいて Workflows スコープを削除します。
パラメーター
-Credential<ICredentials>
ワークフロー マネージャー 1.0 サービスへの接続時に使用する資格情報を指定します。指定しない場合は、現在ログインしているユーザーの Windows 資格情報がサービスへの接続に使用されます。
Aliases |
なし |
必須/オプション |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の受け入れ |
false |
ワイルドカード文字の受け入れ |
false |
-ScopeUri<Uri>
Workflows スコープの URI。
Aliases |
なし |
必須/オプション |
true |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の受け入れ |
false |
ワイルドカード文字の受け入れ |
false |
<CommonParameters>
このコマンドレットは共通のパラメーターをサポートしています (-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable)。詳細については、次のトピックを参照してください。 about_CommonParameters
入力
入力型は、コマンドレットにパイプできるオブジェクトの型です。
出力
出力型は、コマンドレットが出力するオブジェクトの型です。
使用例
例 1
指定されたスコープ パスに基づいて Workflow スコープを削除します。
PS C:\> Remove-WFScope https://server/OldScope
PS C:\>