手順 8: ブリッジの構成画面でのコンポーネントの接続

更新日: 2015年8月

このチュートリアルの前の手順では、ブリッジの構成画面に FTP ソース、LOB コンポーネント、および一方向ブリッジを追加する方法について説明しました。この手順では、これらのコンポーネントをすべて接続して、エンド ツー エンドのメッセージ フローを作成する方法について説明します。

  1. FlatFile_Bridge プロジェクトの MessageFlowItinerary.bcs ファイルを開きます。

  2. [ツールボックス][接続] をクリックし、FTP ソース コンポーネントからブリッジ コンポーネントにマウス ポインターをドラッグ アンド ドロップして、その 2 つのコンポーネントを接続します。この手順を繰り返して、ブリッジ コンポーネントを LOB リレー コンポーネントに接続します。

  3. ブリッジと LOB リレー エンティティ間の接続にフィルター条件を設定します。

    1. XML 一方向ブリッジと LOB リレー エンティティ間の接続をクリックします。

    2. [プロパティ] ウィンドウで、"フィルター条件" の参照ボタン ([...]) をクリックします。

    3. [ルート フィルターの構成] ダイアログ ボックスで、フィルター条件を [すべてに一致] に設定します。これにより、ブリッジで処理されたすべてのメッセージが LOB エンティティにルーティングされるようになります。

    4. [OK] をクリックします。

  4. ルート アクションを設定して、LOB アプリケーションに送信されるメッセージに適切な SOAP アクション ヘッダーが設定されるようにします。

    1. サーバー エクスプローラーを開き、以前に作成した SQL LOB リレーに移動します。リレーを右クリックし、[プロパティ] をクリックして、"操作" プロパティの最初の操作の値をコピーします。この値は、LOB リレーにルーティングされるメッセージに設定する必要がある SOAP アクション ヘッダーの値を表します。

    2. ブリッジの構成画面で、XML 一方向ブリッジと LOB リレー エンティティ間の接続をクリックします。

    3. [プロパティ] ウィンドウで、"ルート アクション" の参照ボタン ([...]) をクリックします。[ルート アクション] ダイアログ ボックスで、[追加] をクリックして、[ルート アクションの追加] ダイアログ ボックスを開きます。[ルート アクションの追加] ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。

    4. [プロパティ (読み取り元)] セクションで [式] を選択し、先ほどコピーした値を貼り付けます。

      Important重要
      [式] の値は、常に単一引用符で囲んで指定する必要があります。

    5. [送信先 (書き込み先)] セクションで、[型] を [SOAP] に、[識別子][Action] に設定します。

      ダイアログ ボックスは、次のようになります。

      ルート アクションの設定

    6. [ルート アクションの追加] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックして、ルート アクションを追加します。[ルート アクション] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックし、[保存] をクリックして、BizTalk サービス プロジェクトへの変更を保存します。

      エンド ツー エンドのメッセージ フローは、次のようになります。

      エンド ツー エンドのメッセージ フロー

    7. プロジェクトへの変更を保存します。

関連項目

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