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方法:プロジェクトを Azure Tools の現在のバージョンにアップグレードする

更新日: 2015年5月

現在のリリース (または 1.6 より新しい旧リリース) の Azure Tools をインストールすると、1.6 (2011 年 11 月) より前の Azure Tools を使用して作成されたすべてのプロジェクトは、プロジェクトを開いた際に自動的にアップグレードされます。1.6 (2011 年 11 月) リリースのこれらのツールを使用してプロジェクトを作成し、まだそのリリースがインストールされている場合は、これらのプロジェクトを古いリリースで開き、アップグレードするかどうかを決めることができます。

プロジェクトが自動的にアップグレードされるか、アップグレードすることを指定した場合、プロジェクトが特定のアセンブリの現在のバージョンで動作するように変更され、このセクションで述べているようにいくつかのプロパティも変更されます。新しいバージョンのツールと互換性を持つために、プロジェクトに他の変更が必要な場合には、それらの変更を手動で行う必要があります。

  • 新しいバージョンの Microsoft.WindowsAzure.Diagnostics.DiagnosticMonitoirTraceListener.dll を参照するように、Web ロールの web.config ファイルおよびワーカー ロールの app.config ファイルがアップグレードされます。

  • Microsoft.WindowsAzure.StorageClient.dll、Microsoft.WindowsAzure.Diagnostics.dll、および Microsoft.WindowsAzure.ServiceRuntime.dll のアセンブリが新しいバージョンにアップグレードされます。

  • Azure のプロジェクト ファイル (.ccproj) に格納された発行プロファイルは、拡張子 .azurePubXml のファイルと共に、発行サブディレクトリの別のファイルに移されます。

  • 新機能と変更された機能をサポートするために、発行プロファイルのいくつかのプロパティがアップグレードされます。デプロイされたクラウド サービスを同時にまたは段階的にアップグレードできるため、[AllowUpgrade][DeploymentReplacementMethod] に置き換えられます。

  • UseIISExpressByDefault プロパティが追加され、false に設定されたため、デバッグで使用する Web サーバーはインターネット インフォメーション サービス (IIS: Internet Information Services) から IIS Express に自動的に変更されません。IIS Express は、新しいリリースのツールで作成されるプロジェクトの既定の Web サーバーです。

  • Azure のキャッシュ機能が 1 つ以上のプロジェクト ロールでホストされている場合、プロジェクトをアップグレードするときにサービス構成 (.cscfg ファイル) およびサービスの定義 (.csdef ファイル) 内の一部のプロパティが変更されます。プロジェクトが Azure のキャッシュ機能の NuGet パッケージを使用している場合、プロジェクトはパッケージの最新バージョンにアップグレードされます。web.config ファイルを開き、クライアントの構成がアップグレード処理中に適切に維持されたことを確認する必要があります。NuGet パッケージを使用せずに、Azure のキャッシュのクライアント アセンブリへの参照を追加する場合は、これらのアセンブリは更新されません。これらの参照を新しいバージョンに手動で更新する必要があります。

Warning警告
F# プロジェクトでは、Azure アセンブリへの参照を手動で更新して、これらのアセンブリの新しいバージョンを参照する必要があります。

  1. アップグレードされたプロジェクトで使用する Visual Studio のインストールに、Azure Tools の現在のバージョンをインストールして、アップグレードするプロジェクトを開きます。

    プロジェクトが 1.6 (2011 年 11 月) リリース以前の Azure Tools で作成された場合、プロジェクトは現在のバージョンに自動的にアップグレードされます。2011 年 11 月リリースでプロジェクトが作成され、そのリリースがまだインストールされている場合、プロジェクトはそのリリースで開きます。

  2. [ソリューション エクスプ ローラー] で、プロジェクト ノードのショートカット メニューを開き、[プロパティ] を選択し、表示されるダイアログ ボックスの [アプリケーション] タブを選択します。

    [アプリケーション] タブに、プロジェクトに関連付けられたツールのバージョンが表示されます。現在のバージョンの Azure Tools が表示された場合、そのプロジェクトは既にアップグレードされています。タブに表示されたバージョンよりも新しいツールをインストールしている場合は、[アップグレード] が表示されます。

  3. [アップグレード] ボタンをクリックして、プロジェクトを現在のバージョンのツールにアップグレードします。

  4. プロジェクトをビルドし、API の変更に起因するエラーを解決してください。

    新しいバージョンのコードを変更する方法については、特定の API に関するドキュメントを参照してください。

関連項目

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