ドキュメント オブジェクト モデル (DOM)

Internet Explorer 10 と、Windows 8 の JavaScript を使った Windows ストア アプリには、高度なヒット テスト API、メディア クエリ リスナー、ポインター イベント、ジェスチャ イベントなど複数の DOM 新機能が含まれます。

重要  これらの機能は、Internet Explorer 10 と、JavaScript を使った Windows ストア アプリで同様に動作します。

このセクションの内容

トピック説明

高度なヒット テスト

Internet Explorer 10 と、JavaScript を使った Windows ストア アプリでは、指定した xy 座標のポイントと交差するすべての要素のノード リストを返す msElementsFromPoint メソッド、長方形の領域と交差するすべての要素のノード リストを返す msElementsFromRect メソッドが導入されました。

CSSOM の浮動小数点値

Internet Explorer 10 と、JavaScript を使った Windows ストア アプリの CSS オブジェクト モデル (CSSOM) では、要素レベルの CSSOM プロパティの配置とサイズ変更の値に対して、浮動小数点のピクセル単位と精度をサポートしています。

メディア クエリ リスナー

新たにメディア クエリ リスナーを使って、ページを実行中のメディアまたは環境の変更への対応にスクリプトを使用できるようになりました。

ポインター イベントとジェスチャ イベント

Internet Explorer 10 と、Windows 8 の JavaScript を使った Windows ストア アプリでは、タッチ入力とペン入力用の Web プラットフォームをサポートするようになりました。それぞれの種類の入力を処理するコードを別々に作るように要求する代わりに、Internet Explorer 10 にはポインターの概念が導入されました。

createContextualFragment メソッド

createContextualFragment() メソッドを使うと、解析コンテキストにドキュメント オブジェクト モデル (DOM) 範囲の開始ノードを使って、HTML の文字列を DocumentFragment に解析することができます。

タッチ対応デバイスでホバーをシミュレートするための aria-haspopup の使用

カーソルを Web ページ上の特定の要素に合わせるホバーリング (ホバー) は、マウスとキーボードを使ったブラウズではよく行われる操作です。しかし、タッチベース ブラウズにはホバーリングに相当する機能が存在しません。Windows 8 の Internet Explorer 10 では、タッチ対応デバイスでホバーをシミュレートするという aria-haspopup ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) プロパティの新しい用途が導入されています。

XMLHttpRequest の拡張機能

Internet Explorer 10 と、JavaScript を使った Windows ストア アプリでは、新しい規格をより広範にサポートし、一般的な開発者シナリオをより容易にサポートできるように、XMLHttpRequest オブジェクトに対して拡張機能が導入されました。

 

関連トピック

Internet Explorer 10 開発者向けガイド

 

 

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