手順 3:FTP ソースを追加する

更新日: 2015年8月

この手順では、BizTalk サービス プロジェクトに FTP ソースを追加します。FTP ソースは、Fabrikam が Contoso に送信するフラットファイル メッセージをドロップする FTP サーバーを表します。

  1. BizTalk サービス プロジェクト で、ブリッジの構成 領域を開き、デザイン領域の任意の場所を右クリックし、[プロパティ] を選択します。BizTalk Service URL プロパティには、BizTalk サービス の URL を入力します。

  2. [ツールボックス] から [FTP ソース] コンポーネントを領域にドラッグ アンド ドロップします。

  3. コンポーネントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。これらのプロパティを次の表に示します。

     

    プロパティ 説明

    コンテンツのエンコード

    メッセージの文字エンコードを指定します。既定値は [UTF8] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。

    コンテンツの種類

    メッセージ ファイルの種類として [テキスト] または [XML] を指定します。既定値は [テキスト] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。

    エンティティ名

    FTP ソース コンポーネントの一意でわかりやすい名前を指定します。このチュートリアルでは、「OrdersSource」と指定します。

    ファイル マスク

    FTP サーバーから取得したメッセージをフィルター処理するためのファイル マスクを指定します。このチュートリアルでは、「*.txt」と入力します。

    フォルダー パス

    取得するメッセージが含まれる FTP サーバー上のフォルダーを指定します。このチュートリアルでは、Contoso はすべてのメッセージを FTP サーバー上の MessageToContoso フォルダーから取得します。そのため、「MessageToContoso」と入力します。

    FTP 転送モード

    転送モードとして [バイナリ] または [ASCII] を指定します。既定値は [バイナリ] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。

    初期状態

    FTP ソースの [停止] または [開始] を指定します。既定値は [開始] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。[開始] に設定した場合は、BizTalk サービス プロジェクトの配置時に、FTP ソース コンポーネントが開始されます。

    パスワード

    FTP サーバーからファイルを取得できるユーザー名パスワードを入力します。

    サーバー アドレス

    FTP サーバーの名前または IP アドレスを入力します。

    サーバー ポート

    FTP サーバーのポートを入力します。既定値は 21 で、一般的に FTP に使用されます。

    SSL の使用

    FTP サーバーへの接続に SSL を使用する必要がある場合は、[True] を選択します。このチュートリアルでは、[False] を選択します。

    ユーザー名

    FTP サーバーからファイルを取得できるユーザー名を入力します。

関連項目

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