CustomTimeZone クラス

特定の TimeZoneInfo のタイムラインのオブジェクトを表します

継承階層

System.Object
  System.TimeZone
    Microsoft.TeamFoundation.Common.CustomTimeZone

名前空間:  Microsoft.TeamFoundation.Common
アセンブリ:  Microsoft.TeamFoundation.Common (Microsoft.TeamFoundation.Common.dll 内)

構文

'宣言
Public Class CustomTimeZone _
    Inherits TimeZone

public class CustomTimeZone : TimeZone

CustomTimeZone 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	CustomTimeZone	構成要素の CustomTimeZone のオブジェクト。

このページのトップへ

プロパティ

	名前	説明
	DaylightName	現在のタイム ゾーンの夏時間の名前を取得します (TimeZone.DaylightName をオーバーライドします。)
	Info
	StandardName	現在のタイム ゾーンの標準名を取得します。 (TimeZone.StandardName をオーバーライドします。)

このページのトップへ

メソッド

	名前	説明
	Equals	指定したオブジェクトが、現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトが、ガベージ コレクションによって収集される前に、リソースの解放とその他のクリーンアップ操作の実行を試みることができるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetDaylightChanges	このメソッドは実装されていません。 (TimeZone.GetDaylightChanges(Int32) をオーバーライドします。)
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	GetUtcOffset	指定した現地時間の世界協定時刻 (UTC : Coordinated Universal Time) オフセットを返します。 (TimeZone.GetUtcOffset(DateTime) をオーバーライドします。)
	IsDaylightSavingTime	現在のタイムラインのタイム ゾーンの夏時間範囲に特定の日付および時刻に示すオブジェクトをかどうかを示します。 (TimeZone.IsDaylightSavingTime(DateTime) をオーバーライドします。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToLocalTime	指定した日付と時刻の値に対応する現地時間を返します。 (TimeZone.ToLocalTime(DateTime) をオーバーライドします。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	ToUniversalTime	指定した時刻に対応する世界協定時刻 (UTC : Coordinated Universal Time) を返します。 (TimeZone.ToUniversalTime(DateTime) をオーバーライドします。)

このページのトップへ

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.TeamFoundation.Common 名前空間