Visual Studio 2012 における LightSwitch の新機能

の Visual Studio LightSwitch には、いくつかの新機能と拡張機能が含まれています。次のリンクでは、一部の変更内容が強調表示されています。

OData データ ソースへの接続

LightSwitch アプリケーションで、Open Data Protocol (OData) データ ソースに接続できるようになりました。詳細については、「Connect to an OData Service」を参照してください。

OData サービスとしてのデータの公開

発行済みの LightSwitch Web アプリケーションのデータを他のアプリケーションで使用するための OData フィードとして公開することができます。LightSwitch プロジェクトのデータ ソースごとに、個別のエンドポイントが作成されます。詳細については、「LightSwitch アプリケーション データの公開」を参照してください。

数値と日付の書式設定

数値および日付データ型の新しい Format Pattern プロパティによって、数値と日付の表示形式をより細かく制御できます。詳細については、「方法: 数値と日付を書式設定する」を参照してください。

パーセントおよび Web アドレス データ型

LightSwitch には、Percent と Web Address の 2 つの新しいカスタム ビジネス型があります。これらの型を使用すると、組み込みの書式と入力規則でパーセントを Decimal 形式で、String を URL 形式で処理できます。詳細については、「Adding a Data Field」を参照してください。

静的テキストおよびイメージの表示

LightSwitch の画面デザイナーには、データ バインドなしで画面上のテキストとデータを表示できる新しい静的ラベルと静的イメージのコントロールが用意されています。詳細については、「方法: 画面に静的テキストまたはイメージを追加する」を参照してください。

グループへのロールとアクセス許可の割り当て

Windows 認証を使用すると、Active Directory のどのグループにも、ロールとアクセス許可を割り当てることができるようになりました。詳細については、「LightSwitch の認証と承認」を参照してください。

参照

処理手順

チュートリアル: LightSwitch での OData サービスの公開と使用

概念

LightSwitch ガイド ツアー

その他の技術情報

LightSwitch について