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Windows Phone 8 の Windows Phone ストア テスト キット

Windows Phone Windows Phone ストア テスト キット (以前の Marketplace Test Kit) には、アプリを初めて Windows Phone ストア に申請するときに、その受け入れを準備するための一連の自動および手動テストが用意されています。ストア テスト キット を使用すると、ストア に申請する前に問題を識別し、修正することができるため、申請プロセスの時間を節約できます。ストア テスト キット を使用すると、Windows Phone 8 または Windows Phone OS 7.1 を対象とするアプリを評価できます。

メモメモ:

Windows Phone SDK 7.1 と共にインストールされる Marketplace Test Kit は廃止されています。Windows Phone OS 7.1 を対象とするアプリをテストするには、Windows Phone SDK 8.0 と共にインストールされる ストア テスト キット を使用します。

このトピックは、次のセクションで構成されています。

アプリで ストア テスト キット を実行すると、そのアプリが ストア で認定されるかどうかを判断するのに役立ちます。テストに失敗した場合、ストア テスト キット には、申請して ストア で評価する前にアプリで何を修正する必要があるかについての詳細情報が示されます。ストア テスト キット のテストの一部を次に示します。

  • XAP がサイズの要件を満たしていて、アプリのマニフェスト ファイルが有効であるかどうか。

  • Windows Phone 8 を対象とする Direct3D アプリで電話で許可されていない API が使用されているかどうか。

  • バックグラウンド エージェントで許可されていない API をバックグラウンド エージェント アプリで使用しているかどうか。

  • アプリがどの機能を使用しているか (Windows Phone OS 7.1 のみを対象とするアプリ)。

  • 指定された画像およびスクリーンショットが認定の要件を満たしているかどうか。

  • アプリのアイコン、およびアプリで使用されている背景画像が認定の要件を満たしているかどうか。

ストア テスト キット は Visual Studio に統合されています。ストア テスト キット を開くには、次の手順を実行します。

  1. Visual Studio で、Windows Phone OS 8.0 または Windows Phone OS 7.1 を対象とする Windows Phone アプリ ソリューションを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラーでテストするプロジェクトを選択します。

  3. [プロジェクト] メニューで [ストア テスト キットを開く] オプションを選択します。

    または

    プロジェクトを右クリックしてコンテキスト メニューを表示し、[ストア テスト キットを開く] オプションを選択します。

    ストア テスト キット が [ストア テスト キット] という名前の新しい Visual Studio タブで開きます。ストア テスト キット にあるオプションを参照するには、このトピックで後述する図を参照してください。

  4. ストア テスト キット タブの一番下に、テスト ケースが更新されているという警告が表示されることがあります。更新の確認メッセージを次の図に示します。

    Update prompt in Marketplace Test Kit

    ストア テスト キット タブの一番下に更新のプロンプトが表示されている場合は、[更新] ボタンをクリックします。ストア テスト キット を更新したら、続行する前にこれを閉じて再起動します。

ストア テスト キット には、アプリの詳細およびテストのカテゴリを示す複数のページが用意されています。それぞれのテストのカテゴリには、一連のテストがその名前および説明と共に一覧に表示されています。テストは自動的に実行できるかどうか、または開発者の部分的あるいは完全な関与を必要とするかどうかによって分類されています。ストア テスト キット のページは次のとおりです。

  • アプリケーションの詳細

  • 自動テスト

  • 手動テスト

以降のセクションでは、これらのページとテストの実行方法について説明します。

ストア テスト キット は新しい Visual Studio タブで開くため、ストア テスト キット とアプリのファイルは簡単に切り替えられます。

メモメモ:

すべてのテストは、ストア テスト キット を開いたときに選択されていたプロジェクトに対して実行されます。異なるプロジェクトを対象にした複数の ストア テスト キット のインスタンスを同時に実行することができます。別のプロジェクトの ストア テスト キット を開くには、ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、コンテキスト メニューの [ストア テスト キットを開く] オプションを選択します。または、対象のプロジェクトを変更するには、ストア テスト キット を閉じて別のプロジェクトを選択してから、ストア テスト キット を再び開く必要があります。

アプリの詳細

[アプリケーションの詳細] ページにはアプリ パッケージのリストが表示され、後のテスト手順で評価する画像を指定できます。次の画像に、ストア テスト キット の [アプリケーションの詳細] ページを示します。

AP_Con_TestKitAppDetails

[アプリケーション パッケージ] ボックスには、アプリのアプリ パッケージ (XAP ファイル) へのパスが一覧に表示されます。このパスは既定では、選択中のプロジェクトの Bin\Release フォルダーになります。これは自動テストで認定されるためには、リリース ビルドを使用する必要があることを意味します。

また、[アプリケーションの詳細] ページでは、ストア でアプリを表わす画像を指定できます。これらの画像は、ストア テスト キット の一部としてテストされます。必要な画像を指定しない場合、アプリは ストア テスト キット のテストに合格しません。指定できる画像を次の表に示します。

メモメモ:

画像の要件は変更される可能性があることに注意してください。アプリをテストするときは、必ず ストア テスト キット の最新版を使用し、また MSDN で認定要件を確認してください。画像の要件の詳細については、「Windows Phone のアプリ申請要件」を参照してください。

画像

サイズ (ピクセル)

形式

必須

ストア タイル

300 x 300

PNG

アプリのスクリーンショット

  • 480 x 800 (WVGA)

  • 768 x 1280 (WXGA)

  • 720 x 1280 (720p)

PNG

画面の解像度ごとに最大 7 つのアプリ スクリーンショット

  • 480 x 800 (WVGA)

  • 768 x 1280 (WXGA)

  • 720 x 1280 (720p)

PNG

×

アプリの申請に必要なアートワークの詳細については、「パッケージのアップロードと説明」を参照してください。

エミュレーターで提供されているスクリーンショット ツールを使用すると、正しいサイズと解像度のアプリのスクリーンショットを簡単に得られます。詳細については、「Windows Phone 8 のストア用のスクリーンショットの作成方法」を参照してください。

自動テスト

[自動テスト] ページでは、アプリのサイズ、アプリの画像の有無とサイズなど、アプリの基本的な条件を評価するテストが提供されます。

[機能検証] テストは、Windows Phone OS 7.1 を対象とするアプリに対してのみ使用できます。

[自動テスト] ページには、アプリの監視機能へのリンクもあります。アプリの監視では、アプリの品質および応答性のすべての主要なメトリックをキャプチャできます。詳細については、「Windows Phone 8 のアプリ監視」を参照してください。

次の画像に、ストア テスト キット の [自動テスト] ページを示します。

AP_Con_TestKitAutomatedTests
メモメモ:

認定要件は変更される可能性があることに注意してください。アプリをテストするときは、必ず ストア テスト キット の最新版を使用し、また MSDN で認定要件を確認してください。自動テストの認定要件の詳細については、「Windows Phone のアプリ申請要件」を参照してください。

自動テストを実行するには

  1. Windows Phone ストア テスト キット の [アプリケーションの詳細] ページで、アプリの追加リソースが指定されていることを確認します。

  2. リリース ビルドを作成します。詳細については、「Windows Phone 8 のアプリをビルドする方法」を参照してください。

    自動テストで認定されるためには、リリース ビルドを使用する必要があります。

  3. [自動テスト] ページをクリックします。

    自動テストが表示されます。

  4. [テストの実行] ボタンをクリックします。

    自動テストが開始されます。テストが完了すると、各テストの合格または不合格の結果が表示されます。また、テストの説明および関連のあるエラー メッセージも表示されます。

  5. テストが不合格の場合、提供された情報を使用して問題を修正し、テストを再び実行します。アプリがこのセクションのすべてのテストに合格するまで、このプロセスを繰り返す必要があります。

手動テスト

Windows Phone デバイスで実行するアプリの [手動テスト] ページで、一連のテスト ケースを完了することをお勧めします。手動テストではアプリを操作して異なる条件下での動作を確認し、アプリがアプリ認定要件を満たしていることを確実にする必要があります。次の画像に、ストア テスト キット の [手動テスト] ページを示します。

AP_Con_TestKitManualTests
メモメモ:

認定要件は変更される可能性があることに注意してください。アプリをテストするときは、必ず ストア テスト キット の最新版を使用し、また MSDN で認定要件を確認してください。手動テストの認定要件の詳細については、「Windows Phone の技術的な認定要件」を参照してください。

手動テストを実行するには

  1. Visual Studio で、リリース ビルドを作成します。最適な結果を得るために、配置対象として Windows Phone デバイスも指定する必要があります。詳細については、「Windows Phone 8 のアプリをビルドする方法」を参照してください。

  2. 標準のツール バー上でターゲット デバイスを設定します。最適な結果を得るためには、[Windows Phone デバイス] を指定する必要があります。

  3. Windows Phone ストア テスト キット で、[手動テスト] ページをクリックします。

    手動テストが表示されます。

  4. 各テストについて、[テストの説明] 列にある手順に従う必要があります。

  5. アプリの動作を確認し、結果に応じて [結果] 列のドロップダウンを [合格] または [不合格] に変更します。

  6. テストが不合格の場合、提供された情報を使用して問題を修正します。テストの認定要件の詳細については、[テストの説明] 列の [詳細] リンクをクリックしてください。

  7. アプリの問題を修正したら、アプリをデバイスに再び展開し、テストの手順を再度実行します。アプリがこのセクションのすべてのテストに合格するまで、このプロセスを繰り返す必要があります。

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