(ESP) 既存および新しい勘定科目表間の等価について

適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012

2008 年に発行された規則に従って、すべてのスペインの法人は、既存の勘定科目表を再編成し、複数の勘定科目表を管理する必要がありました。Microsoft Dynamics Axを使用すると、勘定科目表に必要な変更を加え、新しい勘定科目表を作成できます。

再編成された勘定科目表には、以前の勘定および使用中の勘定に属した勘定科目が含まれます。特定の勘定科目に対して、"勘定科目表" フォームから使用できる "関連勘定" フォームを使用して以前の勘定と新しい勘定の間の等価を確認できます。選択した勘定科目の関連勘定番号、関連勘定が使用できる勘定科目表、調整エントリの勘定に配賦された割合、勘定が優先勘定かどうかなどの詳細を表示できます。詳細については、「(ESP)関連する勘定 (フォーム)」を参照してください。

注意

関連勘定のフォームは、Microsoft Dynamics Ax の新しいバージョンにアップグレードしており、以前のバージョンで関連勘定を作成し、使用した場合にのみ使用できます。

参照

主勘定-勘定科目表 (フォーム)