OptionalNavigationPropertyConfiguration<TEntityType, TTargetEntityType> クラス

[このページは、Entity Framework 6 に関するページです。最新バージョンは、'Entity Framework' NuGet パッケージとして入手できます。Entity Framework の詳細については、msdn.com/data/ef を参照してください。]

エンティティ型から省略可能リレーションシップを構成します。

継承階層

System.Object
  System.Data.Entity.ModelConfiguration.Configuration.OptionalNavigationPropertyConfiguration<TEntityType, TTargetEntityType>

名前空間:  System.Data.Entity.ModelConfiguration.Configuration
アセンブリ:  EntityFramework (EntityFramework.dll 内)

構文

'宣言
Public Class OptionalNavigationPropertyConfiguration(Of TEntityType As Class, TTargetEntityType As Class)
'使用
Dim instance As OptionalNavigationPropertyConfiguration(Of TEntityType, TTargetEntityType)

public class OptionalNavigationPropertyConfiguration<TEntityType, TTargetEntityType>
where TEntityType : class 
where TTargetEntityType : class

generic<typename TEntityType, typename TTargetEntityType>
where TEntityType : ref class 
where TTargetEntityType : ref class 
public ref class OptionalNavigationPropertyConfiguration

type OptionalNavigationPropertyConfiguration<'TEntityType, 'TTargetEntityType when 'TEntityType : not struct when 'TTargetEntityType : not struct> =  class end

JScript does not support generic types and methods.

型パラメーター

• TEntityType
  リレーションシップの起点であるエンティティ型。

• TTargetEntityType
  リレーションシップのターゲットであるエンティティ型。

OptionalNavigationPropertyConfiguration<TEntityType, TTargetEntityType> 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

	名前	説明
	Equals	指定したオブジェクトが、現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object.Equals(Object) をオーバーライドします。)
	Finalize	(Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object.GetHashCode() をオーバーライドします。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。
	MemberwiseClone	(Object から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object.ToString() をオーバーライドします。)
	WithMany()	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用せずに省略可能対多となるようにリレーションシップを構成します。
	WithMany(Expression<Func<TTargetEntityType, ICollection<TEntityType>>>)	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用して省略可能対多となるようにリレーションシップを構成します。
	WithOptionalDependent()	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用せずに省略可能対省略可能となるようにリレーションシップを構成します。構成されているエンティティ型は依存エンティティ型になり、プリンシパルに対する外部キーを格納します。リレーションシップのターゲット エンティティ型は、リレーションシップのプリンシパルになります。
	WithOptionalDependent(Expression<Func<TTargetEntityType, TEntityType>>)	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用して省略可能対省略可能となるようにリレーションシップを構成します。構成されているエンティティ型は依存エンティティ型になり、プリンシパルに対する外部キーを格納します。リレーションシップのターゲット エンティティ型は、リレーションシップのプリンシパルになります。
	WithOptionalPrincipal()	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用せずに省略可能対省略可能となるようにリレーションシップを構成します。構成されているエンティティ型は、リレーションシップのプリンシパルになります。リレーションシップのターゲット エンティティ型は依存エンティティ型になり、プリンシパルに対する外部キーを格納します。
	WithOptionalPrincipal(Expression<Func<TTargetEntityType, TEntityType>>)	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用して省略可能対省略可能となるようにリレーションシップを構成します。構成されているエンティティ型は、リレーションシップのプリンシパルになります。リレーションシップのターゲット エンティティ型は依存エンティティ型になり、プリンシパルに対する外部キーを格納します。
	WithRequired()	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用せずに省略可能対必須となるようにリレーションシップを構成します。
	WithRequired(Expression<Func<TTargetEntityType, TEntityType>>)	リレーションシップのもう一方の側のナビゲーション プロパティを使用して省略可能対必須となるようにリレーションシップを構成します。

上揃え

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

System.Data.Entity.ModelConfiguration.Configuration 名前空間