コマンド ライン リファレンス (Team Explorer Everywhere)
バージョン管理の操作は、Eclipse 対応 Team Foundation Server プラグインを使用して実行できます。 Team Foundation Server のプラットフォーム間のコマンド ライン クライアントを使用してこれらのタスクを実行することもできます。
バージョン管理操作用のコマンド ライン ツールである tf は、Visual Studio に用意されているコマンド ライン ツールとよく似ています。
注意
コマンド プロンプトで「tf」と入力して Enter キーを押すと、すべてのコマンドおよび構文を一覧表示できます。
コマンド プロンプトで、「tf help CommandName」(CommandName は、追加情報を表示するコマンドの名前) と入力すると、コマンドに関する詳細情報を表示できます。
たとえば、changeset コマンドに関する追加情報を表示するには、「tf help changeset」と入力して Enter キーを押します。
Team Foundation Server のプラットフォーム間のコマンド ライン クライアントと Visual Studio クライアントの両方に共通したコマンドの詳細については、Microsoft Web サイトの「Team Foundation バージョン管理のコマンド ライン リファレンス」を参照してください。
Visual Studio コマンド ライン クライアントとの相違
Team Foundation Server のプラットフォーム間のコマンド ライン クライアントは複数の異なるオペレーティング システムで使用できるため、Visual Studio コマンド ライン クライアントとは一部の構文および詳細が異なります。 詳細については、「コマンド ライン構文 (Team Explorer Everywhere)」を参照してください。
ほとんどの tf コマンドは、Team Foundation バージョン管理と対話するために使用されるすべてのコマンド ライン クライアントで共通です。 ただし、各コマンド ライン クライアントには、そのクライアント固有のコマンドもあります。 相違の詳細を次の表に示します。
Team Foundation Server のプラットフォーム間のコマンド ライン クライアントのみで使用できるコマンド |
Visual Studio コマンド ライン クライアントのみで使用できるコマンド |
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これらのコマンドの詳細については、Microsoft Web サイトの「Team Foundation バージョン管理のコマンド ライン リファレンス」を参照してください。 |