Xrm.Page.ui.navigation アイテム (クライアント側の参照)

  • [アーティクル]

 

公開日: 2017年1月

対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM 2016、Dynamics CRM Online

各アイテムは、(新しいユーザー エクスペリエンスに更新された場合)エンティティのナビゲーション バー、または(更新されていない場合)エンティティのフォームの左側にある、利用できるナビゲーション オプションの 1 つです。

注意

これらのメソッドは タブレット PC 用 Microsoft Dynamics 365 では使用できません。

ナビゲーション アイテム メソッド

  • getId
    アイテムの名前を返します。

  • ラベル
    getLabel メソッドまたは setLabel メソッドを使用して、ナビゲーション アイテムのラベルを取得または変更します。

  • setFocus
    アイテムにフォーカスを設定します。

  • 表示する
    getVisible および setVisible メソッドを使用して、どのナビゲーション アイテムを表示または非表示にするか決定します。

getId

アイテムの名前を返します。

navigationItemobj.getId()
  • 戻り値
    種類:文字列

ラベル

getLabel メソッドまたは setLabel メソッドを使用して、ナビゲーション アイテムのラベルを取得または変更します。

getLabel

アイテムのラベルを返します。

navigationItemobj.getLabel()
  • 戻り値
    種類:文字列

setLabel

アイテムのラベルを設定します。

navigationItemobj.setLabel(string)
  • 引数
    種類:文字列 。 アイテムの新しいラベル。

setFocus

アイテムにフォーカスを設定します。

navigationItemobj.setFocus()

表示する

getVisible および setVisible メソッドを使用して、どのナビゲーション アイテムを表示または非表示にするか決定します。

getVisible

アイテムが現在表示可能かどうかを示す値を返します。

navigationItemobj.getVisible()
  • 戻り値
    種類:ブール値

setVisible

アイテムが表示可能かどうかを示す値を設定します。

navigationItemobj.setVisible(bool);
  • 引数
    種類:ブール値。 アイテムが表示されるかどうか。

関連項目

クライアント側のプログラミング リファレンス
フォーム スクリプトの簡易参照
Xrm.Page.ui (クライアント側の参照)
Microsoft Dynamics 365 フォームのコードを記述する
Xrm.Page オブジェクト モデルの使用

Microsoft Dynamics 365

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