QueryTable.RefreshStyle プロパティ (Excel)

クエリによって返されるレコードセット内の行数に合わせて、指定したワークシートの行を追加または削除する方法を設定または返します。 XlCellInsertionMode の読み取り/書き込み。

構文

RefreshStyle

QueryTable オブジェクトを表す変数。

注釈

ユーザー インターフェイスを使用してデータをインポートすると、Web クエリまたはテキスト クエリのデータが QueryTable オブジェクトとしてインポートされ、他のすべての外部データが ListObject オブジェクトとしてインポートされます。

オブジェクト モデルを使用してデータをインポートする場合は、Web クエリまたはテキスト クエリのデータを QueryTable としてインポートする必要があります。一方、他のすべての外部データは ListObject または QueryTable としてインポートできます。

ListObjectQueryTable プロパティを使用して、RefreshStyle プロパティにアクセスします。

次の使用例は、シート 1 にクエリ テーブルを追加します。 RefreshStyle プロパティは、データ結果を保持できるように、必要に応じてワークシートに行を追加します。

Dim qt As QueryTable 
Set qt = Sheets("sheet1").QueryTables _ 
 .Add(Connection:="Finder;c:\myfile.dqy", _ 
 Destination:=Range("sheet1!a1")) 
With qt 
 .RefreshStyle = xlInsertEntireRows 
 .Refresh 
End With

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