RibbonApplicationMenu.FooterPaneContent プロパティ

アプリケーションのメニューフッターウィンドウの内容を取得または設定します。

名前空間: Microsoft.Windows.Controls.Ribbon
アセンブリ: RibbonControlsLibrary (RibbonControlsLibrary.dll 内)

構文

'宣言
Public Property FooterPaneContent As Object
    Get
    Set

public Object FooterPaneContent { get; set; }

public:
property Object^ FooterPaneContent {
    Object^ get ();
    void set (Object^ value);
}

member FooterPaneContent : Object with get, set

function get FooterPaneContent () : Object
function set FooterPaneContent (value : Object)

型: System.Object
アプリケーションのメニューフッターウィンドウの内容。登録済みの既定値は nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。この値が何に影響されるかの詳細については、依存関係プロパティ値の優先順位のトピックを参照してください。

識別子フィールド	FooterPaneContentProperty
true に設定されたメタデータのプロパティ	[なし]

アプリケーションメニューには、追加のコンテンツをホストできるフッターウィンドウがあります。 FooterPaneContent プロパティは、通常、プログラムオプションおよび exit コマンドにアクセスできるようにするボタンをホストします。

次の図は、リボンコントロールのアプリケーションメニューを示しています。フッターウィンドウは [終了] ボタンをホストします。

リボンのアプリケーションメニュー

次の例は、前に説明したアプリケーションメニューのフッターウィンドウのコンテンツを示しています。

直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。