ProcessTriTessFactorsAvg
トライアングル パッチの修正済みテッセレーション係数を生成します。
void
ProcessTriTessFactorsAvg(
float3 RawEdgeFactors,
float InsideScale,
float3 RoundedEdgeTessFactors,
float RoundedInsideTessFactor,
float UnroundedInsideTessFactor
);
パラメータ
- RawEdgeFactors
テッセレータ ステージに渡すエッジ テッセレーション係数。 - InsideScale
テッセレーション ステージによって計算された UV テッセレーション係数に適用するスケール係数。InsideScale の使用可能な範囲は 0.0 ~ 1.0 です。 - RoundedEdgeTessFactors
テッセレータ ステージによって計算されたエッジ テッセレーション係数を丸めた値。 - RoundedInsideTessFactor
テッセレータ ステージによって計算されたエッジ テッセレーション係数を丸めた値。 - UnroundedInsideTessFactor
テッセレーション ステージによって計算された、丸め前の元の UV テッセレーション係数。
戻り値
このメソッドは何も返しません。
解説
内側のテッセレーション係数をエッジ テッセレーション係数の平均として計算し、その後 InsideScale によってスケーリングすることによって、トライアングル パッチの修正済みテッセレーション係数を生成します。その後、パーティション モードに基づいて結果が丸められますが、UnroundedInsideTessFactor パラメーターを使用して、丸められていない結果を取得することもできます。
最低限必要なシェーダー モデル
この関数は、次のシェーダー モデルでサポートされています。
シェーダー モデル | サポート |
---|---|
シェーダー モデル 5 以上のシェーダー モデル | ○ |
この関数は、次の種類のシェーダーでサポートされています。
頂点 | ハル | ドメイン | ジオメトリ | ピクセル | 演算 |
---|---|---|---|---|---|
x |