XMVectorAndCInt
あるベクトルおよび第 2 ベクトルの否定の論理 AND 演算を行います。それぞれの要素は符号なし整数として扱われます。
構文
XMVECTOR XMVectorAndCInt( XMVECTOR V1, XMVECTOR V2)
パラメーター
- V1
[in] 第 1 のベクトル - V2
[in] 第 2 のベクトル
戻り値
返されるベクトルの各要素が、V1 の各要素と V2 の対応する要素を反転させた値の論理 AND になります。
解説
次の擬似コードは、この関数の処理を表したものです。
XMVECTOR Result;Result.x = V1.x & ~V2.x;Result.y = V1.y & ~V2.y;Result.z = V1.z & ~V2.z;Result.w = V1.w & ~V2.w;return Result;
要件
ヘッダー: xnamath.h で宣言されています。