XMVector4GreaterR
ある 4D ベクトルが別の 4D ベクトルより大きいかどうかを検証し、XMComparisonAllTrue などの関数を使用して、検証できる比較値を返します。
構文
UINT XMVector4GreaterR( XMVECTOR V1, XMVECTOR V2)
パラメーター
- V1
[in] 4D ベクトル - V2
[in] 4D ベクトル
戻り値
XMComparisonAllTrue などの関数が使用され、検証できる比較値が返されます。
解説
この関数は次の検証を行います。
V1.x > V2.xV1.y > V2.yV1.z > V2.zV1.w > V2.w
要件
ヘッダー: xnamath.h で宣言されています。