XMVector2GreaterOrEqualR
ある 2D ベクトルが別の 2D ベクトル以上であるかどうかを検証し、XMComparisonAllTrue などの関数を使用して、検証できる比較値を返します。
構文
UINT XMVector2GreaterOrEqualR( XMVECTOR V1, XMVECTOR V2)
パラメーター
- V1
[in] 2D ベクトル - V2
[in] 2D ベクトル
戻り値
XMComparisonAllTrue などの関数が使用され、検証できる比較値が返されます。
解説
この関数は次の検証を行います。
V1.x >= V2.xV1.y >= V2.y
要件
ヘッダー: xnamath.h で宣言されています。