XMQuaternionSquadV
球状平方補間を使用して、4 つの単位クオータニオン間を補間します。
構文
XMVECTOR XMQuaternionSquadV( XMVECTOR Q0, XMVECTOR Q1, XMVECTOR Q2, XMVECTOR Q3, XMVECTOR T)
パラメーター
- Q0
[in] 1 つ目の正規化されたクオータニオン - Q1
[in] 2 つ目の正規化されたクオータニオン - Q2
[in] 3 つ目の正規化されたクオータニオン - Q3
[in] 4 つ目の正規化されたクオータニオン - T
[in] 補間制御係数このベクトルのすべての要素は同一である必要があります。
戻り値
補間されたクオータニオンを返します。Q0、Q1、Q2、Q3 が正規化されたクオータニオンでない場合、結果の補間は不定です。
解説
この関数は XMQuaternionSquad と同じですが、T は、FLOAT の値ではなく、4D ベクトルを使用して提供されます。
要件
ヘッダー: xnamath.h で宣言されています。