XMPlaneNearEqual

  • [アーティクル]

2 つの平面がほぼ等しいかどうかを調べます。

構文

BOOL XMPlaneNearEqual(         XMVECTOR P1,         XMVECTOR P2,         XMVECTOR Epsilon)

パラメーター

  • P1
    [in] 比較する 1 つ目の平面を記述する XMVECTOR
  • P2
    [in] 比較する 2 つ目の平面を記述する An XMVECTOR
  • Epsilon
    [in] P1 と P2 を比較するときに使用する要素ごとの許容値を指定する An XMVECTOR。

戻り値

P1 の大きさが P2 にほぼ等しければ TRUE を返し、それ以外の場合は FALSE を返します。

解説　

XMPlaneNearEqual 関数は、P1 および P2 パラメーターを正規化してから、Epsilon パラメーターと共に XMVector4NearEqual 関数に渡します。計算の実行方法の詳細については、「XMVector4NearEqual」関数を参照してください。

要件

ヘッダー: xnamath.h で宣言されています。