XMPlaneIntersectLine

平面と直線の交点を計算します。

構文

XMVECTOR XMPlaneIntersectLine(         XMVECTOR P,         XMVECTOR LinePoint1,         XMVECTOR LinePoint2)

パラメーター

  • P
    [in] 平面の係数を要素として持つ 4D ベクトル
  • LinePoint1
    [in] 直線上の 1 つ目のポイントを記述する 3D ベクトル
  • LinePoint2
    [in] 直線上の 2 つ目のポイントを記述する 3D ベクトル

戻り値

平面 P と、LinePoint1 および LinePoint2 によって定義される直線の交点を返します。直線と平面が平行な場合、返されるベクトルのすべての要素は QNaN に等しくなります。

要件

ヘッダー: xnamath.h で宣言されています。