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Direct3D 9 プログラミング ガイド

このガイドでは、Microsoft Direct3D で実装されているグラフィック パイプラインについて説明します。これは、Direct3D グラフィック機能をアプリケーションに実装する開発者向けのガイドです。ガイドには、アーキテクチャの説明、機能ブロック図、およびパイプライン内のビルディング ブロックの説明が、コードの抜粋およびサンプル アプリケーションとともに含まれています。ここで説明するトピックは次のとおりです。

  • 基本的な情報 : ここでは、パイプラインの概要、および簡単なグラフィック アプリケーションを数分で作成するために役立つチュートリアルの両方を紹介します。
  • エフェクト : ここでは、さまざまなハードウェア プラットフォームで実行可能なアプリケーションを作成するための、エフェクトおよびエフェクト ファイルについて説明します。
  • 高度なトピック : ここでは、実装可能なさまざまな種類の特殊効果の例を示します。環境マッピングとバンプ マッピング、アンチエイリアシング、頂点ブレンディング、トゥイーニング、高ダイナミック レンジ (HDR) ライティング、事前演算済み放射輝度伝播 (PRT) などのトピックでは、最先端の特殊効果をアプリケーションに適用する方法について説明します。
  • プログラミングのヒント : ここでは、Direct3D グラフィック アプリケーションを効率的に開発するために役立つ情報を示します。

特定の API メソッドの詳細については、「Direct3D 9 のリファレンス」を参照してください。

関連項目

Direct3D 9 のグラフィック