D3D_FEATURE_LEVEL

Direct3D デバイスのターゲットとなる機能セットを記述します。

typedef enum D3D_FEATURE_LEVEL
{
    D3D_FEATURE_LEVEL_9_1 = 0x9100,
    D3D_FEATURE_LEVEL_9_2 = 0x9200,
    D3D_FEATURE_LEVEL_9_3 = 0x9300,
    D3D_FEATURE_LEVEL_10_0 = 0xa000,
    D3D_FEATURE_LEVEL_10_1 = 0xa100,
    D3D_FEATURE_LEVEL_11_0 = 0xb000,
} D3D_FEATURE_LEVEL;

定数

  • D3D_FEATURE_LEVEL_9_1
    シェーダー モデル 2 などの Direct3D 9.1 でサポートされている機能をターゲットとします。
  • D3D_FEATURE_LEVEL_9_2
    シェーダー モデル 2 などの Direct3D 9.2 でサポートされている機能をターゲットとします。
  • D3D_FEATURE_LEVEL_9_3
    シェーダー モデル 3 などの Direct3D 9.3 でサポートされている機能をターゲットとします。
  • D3D_FEATURE_LEVEL_10_0
    シェーダー モデル 4 などの Direct3D 10.0 でサポートされている機能をターゲットとします。
  • D3D_FEATURE_LEVEL_10_1
    シェーダー モデル 4 などの Direct3D 10.1 でサポートされている機能をターゲットとします。
  • D3D_FEATURE_LEVEL_11_0
    シェーダー モデル 5 などの Direct3D 11.0 でサポートされている機能をターゲットとします。

解説 

各機能レベルの機能の概要については、「各機能レベルの概要」を参照してください。

要件

ヘッダー: D3DCommon.h 宣言

ライブラリ: D3D11.lib 内容

関連項目

コア列挙型