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Observable.merge<'T> 関数 (F#)

ソースからマージされた観測の観測可能なオブジェクトを返します。 返されたオブジェクトは、いずれかのソースから発生した成功とエラーの値を反映し、両方のソースが完了すると完了します。

名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Control.Observable

アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)

// Signature:
Observable.merge : IObservable<'T> -> IObservable<'T> -> IObservable<'T>

// Usage:
Observable.merge source1 source2

パラメーター

  • source1
    型: IObservable<'T>

    最初の観測可能なオブジェクト。

  • source2
    型: IObservable<'T>

    2 番目の観測可能なオブジェクト。

戻り値

両方のソースの情報を反映する観測可能なオブジェクト。

解説

各オブザーバーにとって、登録された中間の観測オブジェクトはスレッド セーフではありません。 つまり、ソースから発生した観測を、異なるスレッドで同時にトリガーすることはできません。

この関数は、コンパイルされたアセンブリでは Merge という名前です。 F# 以外の言語から、またはリフレクションを使用してこの関数にアクセスする場合は、この名前を使用します。

プラットフォーム

Windows 7、Windows Vista SP2、Windows XP SP3、Windows XP x64 SP2、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2、Windows Server 2003 SP2

バージョン情報

F# ランタイム

サポート対象: 2.0、4.0

Silverlight

サポート: 3

参照

その他の技術情報

Control.Observable モジュール (F#)

Microsoft.FSharp.Control 名前空間 (F#)