インターネット開発用語集

A

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アルファ (alpha)

コンピューター グラフィックスにおいて、ピクセルの不透明度を示す単位。アルファが最大値のピクセルは不透明、 0 のピクセルは透明、その中間の値のピクセルは半透明です。

アルファ ブレンド (alpha blending)

コンピューター グラフィックスにおいて、前景画像が背景画像の上に透けて見えるようにする技法。この技法では、 2 つの画像の色成分の加重平均を算出しています。

アルファのプリマルチプライ処理 (alpha premultiplied)

サンプルの 3 つの色成分をアルファでスケーリングしてから値を格納する技法。これにより、 2 つの画像をアルファ ブレンドする際の数学的手順を大幅に省略することができます。 PMARGB32 のピクセル形式では、すべての色成分値についてアルファのプリマルチプライ処理を行います。

ARGB32

DirectX がサポートする一般的な 2 種類のピクセル形式のうちの 1 つ。もう 1 つは PMARGB32 です。 ARGB32 は、未圧縮のアルファ、赤、緑、青の成分から構成されています。この形式では、カラー チャンネルに対してアルファのプリマルチプライ処理はされません。

ASP.NET HTML コントロール (ASP.NET HTML controls)

サーバーに公開される HTML 要素。これにより、 HTML 要素のプログラミングが可能になります。 HTML サーバー コントロールは、レンダリングする HTML 要素に密接にマッピングされたオブジェクト モデルを公開します。

ASP.NET サーバー コントロール (ASP.NET server controls)

HTML サーバー コントロールよりも多くの機能を組み込んだコントロール。 ASP.NET サーバーに含まれるコントロールには、ボタンやテキスト ボックスのようなフォーム タイプのものだけでなく、カレンダーのような特殊用途のコントロールがあります。 ASP.NET サーバー コントロールは、 HTML サーバー コントロールよりも抽象度が高くなっており、オブジェクト モデルは必ずしも HTML 構文を反映したものにはなっていません。

アタッチ状態 (attached)

物理的にシステムに接続されている状態。デバイスはインストールされていても、その時点ではアタッチ状態ではない場合があります。

認証データ (authentication data)

認証中にサーバーとクライアントとの間でやりとりされる、スキーム特有のデータのブロック。識別情報を証明するために、クライアントはこのデータの一部またはすべてをユーザー名とパスワードで暗号化します。クライアントがこの暗号化データをサーバーに送信すると、サーバーはデータを復号化し、オリジナルと比較します。復号化データがオリジナル データと一致すれば、クライアントは認証されます。

B

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Base64 エンコーディング (base64 encoding)

バイナリ データを送信するのに使用されるスキーム。 Base64 では、データを 24 ビットのグループとして処理し、これを 4 つのエンコード文字にマッピングします。このため、「 3-to-4 」エンコーディングと言われることもあります。 24 ビット グループの各 6 ビットをマッピング テーブル (Base64 文字 ) のインデックスとして使用し、これを元にエンコード データの 1 文字に変換します。エンコード データの 1 行の長さは 76 文字に制限されます。

バイリニア (bilinear)

ソース画像をターゲット画像にマッピングするために使用される手法。この手法では、ソース画像の最も近い 4 ピクセルを加重平均してターゲット ピクセルを定義します。

ブロック レベル要素 (block level element)

H1 、 DIV 、および BLOCKQUOTE のように、前後に改行を入れて表示する HTML 要素。

ブログ (blog)

頻繁に更新されるオンライン ジャーナルやコラム。多くの場合、ブログは、個人や会社の情報を非公式な方法で公開するのに使用されます。「ウェブ ログ」の短縮形です。

C

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カスケード スタイル シート (CSS) (Cascading Style Sheet (CSS))

HTML 要素と XML 要素に書式設定 ( フォント、色、間隔など ) を付加するための標準言語。 CSS により、 Web ページのコンテンツからレイアウトとスタイルを切り離すことができます。

証明書ストア (certificate store)

一般的に、証明書、証明書信頼リスト (CTL) 、および証明書失効リスト (CRL) の永続的な格納場所。セッション ベースの証明書を扱う場合には、証明書ストアを一時的に使用することもできます。

証明機関 (certification authority)

別の証明書の信頼性に関する情報 (X.509 証明書 ) を提供する信頼された機関。

チャンネル (channel)

Web サイトをファイルで記述したもの。

コード ページ (code page)

プログラムで使用するバイナリ文字コードを、キーボードのキーやモニター上の文字の表示に対応付ける表。コード ページの使用は、異なる国 / 地域で使用される文字セットやキーボード レイアウトをサポートする手段の 1 つです。モニターやキーボードなどのデバイスを、特定のコード ページを使用するように構成して、ユーザーの要求に応じて、あるコード ページ ( たとえば米国 ) から別のコード ページ ( たとえばポルトガル ) へと切り替えられるようにすることもできます。

コレクション (collection)

関連するオブジェクトを集めたオブジェクト。あるオブジェクトのコレクション内の位置は、コレクションに変更があるたびに変わる可能性があります。このため、コレクション内のどの特定のオブジェクトも、位置が変わる可能性があります。

カラー キー (color key)

透明エフェクトや半透明エフェクトに使用する色。オーバーレイ サーフェイスは、プライマリ サーフェイスでカラー キーを含んでいる領域に表示されます。ビデオ作成では、 2 つのビデオ信号の合成にカラー キーが使用されます。 これはクロマ キーとも呼ばれます。

連結子 (combinator)

CSS における 2 つの単純なセレクター間の関係を表現するために使用される文字。

合成 (compositing)

2 つの画像を組み合わせて新しい画像を形成する処理。最も一般的に行われる合成処理は、重ね合わせ処理です。両方の画像のアルファ情報を計算して、ある画像を別の画像の上に重ね合わせます。

コントロールの選択 (control selection)

表示されたコンテンツで、ユーザーまたはメソッドによって選択されているもの。サイズ変更ハンドルが表示されます。ユーザーがオブジェクトを 1 回クリックすると、オブジェクトはコントロール選択状態になります。オブジェクトをコントロール選択状態にするには、そのオブジェクトを含むドキュメントまたは要素が編集モードになっている必要があります。コントロール選択の対象となる要素には、画像、テーブル、および絶対配置の要素があります。

暗号化ダイジェスト (Cryptographic Digest)

可変長の入力文字列を一方向ハッシュ関数によって変換した、固定長の出力文字列。この固定長の出力文字列は、異なる入力文字列に対して概ね一意であるため、ファイルの指紋として機能させることができます。暗号化ダイジェスト付きのファイルをダウンロードする場合は、受信側でこのダイジェストを再計算します。この出力文字列がファイル内に含まれるダイジェストと一致すれば、受信側では、受け取ったファイルは改ざんされておらず、最初に送信されたファイルと同一であることを確認できます。

D

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データ バインディング (data binding)

ユーザー インターフェイス要素をデータ ソースにバインドする手法。

データ ソース オブジェクト (data source object)

Web ページ、フォーム、またはユーザー インターフェイス (UI) 上の他のオブジェクトやコントロールにデータを供給するオブジェクト。

データ スペース (data space)

データに特定の順序で作用する、一連の変換。

DDSURFACEDESC

DirectDrawSurface オブジェクトのプロパティの説明を含むデータ構造体。詳細については、 Microsoft DirectX Foundation の Software Development Kit (SDK) に含まれる Microsoft DirectDraw のドキュメントを参照してください。

ディセント (descent)

ある要素の最下部とベースラインとのピクセル オフセット。

デバイス コンテキスト (device context)

グラフィック オブジェクト、その関連する属性、およびデバイスへの出力に影響を与えるグラフィック モードを定義するデータ構造体。

DIBSECTION

CreateDIBSection 関数を呼び出すことにより作成される、デバイスに依存しないビットマップに関する情報を格納する構造体。 詳細については、 Platform Software Development Kit (SDK) を参照してください。

Direct3DRMMeshBuilder3

Microsoft Direct3D 保持モードの IDirect3DRMMeshBuilder3 インターフェイスをサポートする 3D メッシュ オブジェクトとの対話に使用するオブジェクト。このインターフェイスのメソッドは、入力メッシュの変更や、 3D 変換出力の生成に一般的に使用されます。 詳細については、 Direct3D Retained Mode Software Development Kit (SDK) のドキュメントを参照してください。

DirectDrawSurface

画像のピクセル データを格納するオブジェクト。各ピクセルの色とアルファは、異なるピクセル形式で格納できます。

ダーティ範囲 (dirty range)

マークアップ コンテナー内で変更が発生している領域。

表示グラビティ (display gravity)

どの線に表示ポインターを置くべきかがあいまいな場合に、どこに表示するかを示すための DISPLAY_GRAVITY 列挙値。表示ポインターが移動した場合や、ドキュメントの内容が変更された場合には、あいまいさが発生する可能性があります。表示グラビティを指定 / 取得するには、それぞれ、 SetDisplayGravity および GetDisplayGravity を使用します。

表示ポインター (display pointer)

レンダリングされたページの画面上の位置に対応して、編集中の HTML ドキュメントのマークアップ テキスト内の位置を示すポインター。表示ポインターは、 GetDisplayGravity インターフェイスで制御します。表示ポインターはマークアップ ポインターと連動します。

ディザリング (dithering)

色数が限られたパレットを使って広範囲の色を表示する手法。ソース画像の各ピクセルを、ターゲット画像上では複数ピクセル ( 通常は 2 × 2 の正方形 ) で表現します。離れた所から見ると、人間の目にはこの複数ピクセルが 1 色にブレンドされて見え、元のパレットよりも豊かな階調を持つように見えます。この技法を使用すると、精度の低いビットを取り除くのに比べて見栄えが良くなります。詳細については、グラフィックスに関する標準的なリファレンスを参照してください。ディザリングは、 DXSurface および Microsoft DirectX Transform オブジェクトでオプションとしてサポートしています。

ダウンレベル ブラウザー (downlevel browsers)

基本的な機能しか持たない、以前のバージョンのブラウザー。スクリプティング、 DHTML 、 DHTML ビヘイビア、または XML をサポートしないブラウザーは、典型的なダウンレベル ブラウザーと考えられます。

DXSurface

2D 画像を格納するために使用される Microsoft DirectX Transform データ オブジェクト。 DXSurface は通常、 DirectDrawSurfaces をラップすることで、簡易ピクセル アクセスなどの拡張機能を提供します。

DXTransform

2D 画像と 3D メッシュの操作に使用される Microsoft DirectX Transform オブジェクト。 DirectX Transform オブジェクトは、 CreateTransform インターフェイスを使用して、変換可能なタイプのリストから作成します。このオブジェクトを使用すると、時間に依存する効果 ( フェード、メルト、ツイスト、または爆発など ) を画像に加えることができます。

E

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実行バッファー (execute buffer)

3D シーンを記述する、すべての情報が格納された、独立した情報パケット。実行バッファーには、頂点リストとそれに続く命令ストリームが格納されます。命令ストリームは、操作コードと、そのコードの操作対象となるデータで構成されます。

F

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フロー レイアウト要素 (flow layout element)

明示的 / 暗黙的に高さや幅の属性を持つ矩形要素。矩形要素内のテキストは行ごとに折り返すことができます。フロー レイアウト要素の例としては、 td 要素や body 要素があります。どのような要素でも、高さや幅の属性を与えることで、フロー レイアウト要素にすることができます。たとえば、 p 要素はそれ自体では決まった幅を持たないため、フロー レイアウト要素ではありません。この要素は、この要素を包含するフロー レイアウト要素から幅属性を継承します。この要素自体をフロー レイアウト要素にするには、高さまたは幅の属性のどちらか、または両方を設定します。

完全委任 (full delegation)

レイアウト ビヘイビアの要求に応じて与えられる、要素のビジュアル レイアウトに対する完全な制御権。

完全 PIDL (full PIDL)

デスクトップ フォルダーを基準にしてオブジェクトを一意に記述する PIDL 。

H

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隠しヘルパー (hidden helper)

Web ページの状態に関する情報を格納するために使用される非表示の INPUT 要素。

HTTP 動詞 (HTTP verb)

特定のリソースに対して実行すべきアクションがあることを HTTP サーバーに通知する要求メッセージとして送信される命令。 HTTP メソッドとも呼ばれます。たとえば、 "GET" はサーバーからリソースを取得するように指定します。一般的な動詞としては、 "GET" 、 "POST" 、および "HEAD" があります。標準的な HTTP 動詞の完全なリストについては、 HTTP/1.1 仕様を参照してください。

I

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インライン要素 (inline element)

EM 、 FONT 、および SPAN のように、通常、改行しない HTML 要素。

項目識別子リスト (item identifier list)

あるルート オブジェクトを基準にして一意にオブジェクトを定義する SHITEMID 構造体を 1 つ以上集めたもの。

L

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リテラル コンテンツ (Literal Content)

ある要素の開始タグと終了タグの内側にあるコンテンツ。 MSHTML では解析もレンダリングも行いません。要素内にあるリテラル コンテンツは、一般的にはデータ アイランドとも呼ばれています。

ローカル登録機関 (LRA) (local registration authority (LRA))

発行者と証明機関 (CA) の中間に位置する機関。たとえば、 LRA は、発行者の資格情報を検証してから CA に送付します。

M

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マークアップ コンテナー (markup container)

HTML ドキュメントや HTML フラグメントを編集するためのステージング領域。

マークアップ ポインター (markup pointer)

ドキュメントの編集中に、 HTML ドキュメントのマークアップ テキスト内の位置をマークするもの。

マスター要素 (master element)

子ドキュメントの添付元の親ドキュメントに含まれている要素。マスター要素の例としては、入力、フレーム、 iframe 、または要素の動作によって作成された要素があります。

MSHTML

Mshtml.dll に実装されている Microsoft HTML の解析 / レンダリング エンジン。

N

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通常のサイズ (natural sizing)

MSHTML によって決定される、要素のコレクションの既定のレイアウトとサイズ。

ニアレスト ネイバー (nearest neighbor)

ソース画像をターゲット画像にマッピングするために使用される手法。この手法では、最も近いソース ピクセルだけを使用してターゲット ピクセルを定義します。

O

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オブジェクト モデル (Object Model)

プログラミング可能なオブジェクトの正式な記述。 1 つ以上のクラス、イベント、関数、インターフェイス、メソッド、名前空間、オブジェクト、およびプロパティで構成することができます。

1 度限り (one-off)

英国の口語表現。通常は、 1 度だけ起きること、または 1 度だけインスタンスを作成できるものを意味します。 WAB では、 1 度限りのアドレスといえば、現在のアドレス リストに含まれていない受取人に対するメッセージのアドレスになります。

P

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パレット化サーフェイス (palettized surface)

カラー パレットのインデックスとなる数値で各ピクセル カラーが表されるサーフェイス。これはカラー インデックス付きサーフェイスとも呼ばれます。

ピクセル形式 (pixel formats)

メモリ内でのピクセル色成分の大きさと割り振り。ピクセル形式は、赤、緑、青、およびアルファの各色成分の格納に使用される、ピクセルあたりの総ビット数で指定されます。たとえば、 RGB24 ピクセル形式では、 1 つのピクセル カラーの格納に 24 ビットを使用し、赤、緑、青のそれぞれに 8 ビットを使用します。 ARGB32 ピクセル形式では、 32 ビットを使用します。カラー情報が 24 ビット、アルファ チャンネル情報が 8 ビットになります。

PKCS #7

Cryptographic Message Syntax Standard 。デジタル署名や暗号化など、暗号作成に利用されるデータ向けの一般的な構文です。 また、証明書、証明書失効リスト、およびその他のメッセージ属性 ( タイムスタンプなど ) をメッセージに適用させるための構文も提供します。

PMARGB32

Microsoft DirectX Transform が画像修正用にサポートする一般的な 2 種類のピクセル形式の 1 つ。もう 1 つは ARGB32 です。 PMARG32 では、アルファ、赤、緑、および青に対して 8 ビット値を使用し、ピクセルあたり合計 32 ビットを使用します。各カラーはアルファのプリマルチプライ処理がされており、アルファ ブレンディング処理がより効率的に行えます。

ポインター グラビティ (pointer gravity)

マークアップ ポインターの配置があいまいな場合に、コンテンツの右側と左側のどちらに配置するかを示す Enum 列挙値。表示ポインターが移動した場合や、マークアップ ポインターのすぐそばのドキュメントの内容が変更された場合には、あいまいさが発生する可能性があります。ポインター グラビティを指定 / 取得するには、それぞれ SetGravity メソッドおよび Gravity メソッドを使用します。

移植可能な実行可能イメージ (portable executable image)

標準的な Win32 実行可能フォーマット。

ポスタリゼーション (posterizing)

画像で使用する色数を減らすルックアップ テーブル処理。 DXSurface オブジェクトでは、カラー チャンネルごとに 256 レベルを使用します。ポスタリゼーションでは、チャンネルあたりのレベル数を 256 未満の任意の数に減らすことで、ソース画像に興味深い効果を与えます。

手続き的サーフェイス (procedural surfaces)

ピクセル RGB カラーとアルファ値が動的に定義されるサーフェイス。サーフェイスの計算に使用される手順だけがメモリ内に格納されます。例としては、 AlphaImageLoader および Gradient フィルターで得られたサーフェイスがあります。

擬似クラス (pseudo-class)

CSS セレクターによって使用されるもので、 HTML ソース外にある情報 ( リンク先が訪問されたかどうかなど ) で要素を分類可能とするもの。

擬似要素 (pseudo-element)

CSS セレクターによって使用されるもので、構造要素ではなく、文字要素 ( 最初の行や最初の文字など ) でスタイルを設定するもの。

R

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相対 PIDL (relative PIDL)

デスクトップ フォルダー以外のシェル名前空間にあるルート オブジェクトと相対関係にある PIDL 。これは一般的には項目の親フォルダーです。

S

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サンプル (sample)

コンピューターのメモリに格納されている画像の不可欠な要素。 Microsoft DirectX Transform では、 DXSurface はサンプルの配列で構成されています。ピクセルという用語とサンプルは、通常、言い換えることができます。

サンプル ランマップ (sample runmap)

画像全体を作り上げるサンプル ランの配列。

選択アンカー (selection anchor)

選択操作を開始するポイント。このポイントがあるのは、選択範囲の表示上の先頭か末尾で、ユーザーがどのように選択を行うかによります。たとえば、ある文の末尾から先頭に向かってマウス ポインターを動かしてテキスト選択を行った場合、選択アンカーはこの文の末尾にあります。

選択終了点 (selection end)

選択操作を終了するポイント。このポイントがあるのは、選択範囲の表示上の先頭か末尾で、ユーザーがどのように選択を行うかによります。たとえば、ある文の末尾から先頭に向かってマウス ポインターを動かしてテキスト選択を行った場合、選択終了点はこの文の先頭にあります。

セレクター (selector)

対応するスタイル ルールがどの要素に適用されるかを識別する CSS 文字列。

簡易 PIDL (simple PIDL)

ディスクを検証せずに解析を行う PIDL 。

サイト選択可能 (site selectable)

img 要素やコントロールのように、エディター内で要素全体として選択可能な要素。暗黙的 / 明示的に高さや幅の属性を持つ要素は、サイト選択可能です。

ソフトウェア発行元証明書 (software publishing certificate)

公開鍵証明書標準 (PKCS) #7 で署名されたデータ オブジェクト。 X.509 証明書を含んでいます。

記憶域 (storage)

ストリームまたはその他の記憶域を含めることが可能な複合ファイル内のデータまたはオブジェクトの論理グループ。複合ファイル内の記憶域とストリームの関係は、フォルダーとファイルの関係に似ています。

ストリーム (stream)

ファイル、 I/O デバイス、プロセス間通信パイプ、 TCP/IP ソケット、スプールされた印刷ジョブなどの、バイト シーケンスの抽出。複合ファイル内のストリームと記憶域の関係は、ファイルとフォルダーの関係に似ています。

サーフェイス ピッキング (surface picking)

出力上のある位置において、どの入力サーフェイスが出力サーフェイスに最も適切かを選択する処理。通常、サーフェイス ピッキングは、マウス操作によって選択される画像に応じて、コード内の異なるアクションを選択するのに使用されます。出力ポイントでいくつかの画像がアルファ ブレンドされている場合は、各入力サンプルのアルファ チャンネルを使用して入力サーフェイスを選択し、変換できます。

T

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タスク マネージャー (task manager)

呼び出し元によって定義されたタスクのスケジュールおよび実行に使用される汎用サービス。タスク マネージャーは、変換タスクを自動的にスレッドに分け、各スレッドの完了を管理します。 これによって変換効率が向上します。

テキスト選択 (text selection)

ユーザー ( またはメソッド ) によって選択される可視コンテンツ。選択オブジェクトの createRange メソッドを使用することで、テキスト選択された HTML テキストを取得および修正できます。

しきい値フィルタリング (threshold filtering)

フルカラー画像を 8 色画像に減色する処理。これを行うには、しきい値 ( サンプルの各色成分を切り捨てる値 ) を設定します。色成分の値が pVal*255 未満の場合には、サンプル カラーにはゼロの値を割り当てます。 pVal*255 を超えている場合は、 255 の値を割り当てます。この処理により、画像のビット深度を 3 ビット カラーに減らします。

チケット (ticket)

Passport 認証に必要なユーザー プロファイルを含む Cookie 。各チケットは単一の URL に対応します。 Passport Domain Authority のログオン サーバーによってチケットが提供され、クライアントによって Passport メンバーに送信されて認証に使用されます。

TIME コンテナー (time container)

HTML+TIME (Timed Interactive Multimedia Extensions) ビヘイビアが関連付けられている要素。この要素がコンテナーとみなされるには、 1 つ以上の子要素を持つ必要があります。

変換 ( 権限管理 ) (transform (Rights Management))

データの内容を変えずにデータの外観や書式設定を変更する操作。つまり、定義済みの規則に従って情報をエンコーディングすることです。

U

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ユーザー エージェント (user agent)

HTTP サーバーにドキュメントを要求するクライアント アプリケーション。通常、クライアントが HTTP サーバーに要求を送信する場合、要求ヘッダーにユーザー エージェントの名前を付けて送信します。これにより、サーバーはクライアント ソフトウェアの機能を確認できます。

W

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Web サービス (Web service)

他のアプリケーションにデータやサービスを提供するアプリケーション ロジックの単位。 Hypertext Transfer Protocol (HTTP) 、 Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) 、 File Transfer Protocol (FTP) などの標準的なインターネット転送プロトコルを使って呼び出すことができます。 Web サービスでは、単純な要求から複雑なビジネス プロセスまで、さまざまな機能を実行できます。

WebControls

再利用可能な ASP+ ビジュアル コントロール。 1 度書くだけで済む、ブラウザーの種類を問わない一般的なユーザー インタフェース要素のためのソリューションを提供します。 Microsoft Internet Explorer の WebControls は、ダウンレベル ブラウザーに対しては HTML 3.2 としてレンダリングを行い、アップレベル ブラウザーに対してはリッチなダイナミック HTML (DHTML) ビヘイビアとしてレンダリングを行います。

X

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X.509 証明書 (X.509 certificate)

ベンダーの一意の名前と公開鍵を含む暗号証明書。

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