GDI+ マネージ コードについて

GDI+ は Windows XP オペレーティング システムに組み込まれており、2 次元のベクタ グラフィックス、イメージング、およびタイポグラフィの機能を提供します。GDI+ は GDI (旧バージョンの Windows に含まれる グラフィカル デバイス インターフェイス) に新しい機能を追加し、既存の機能を最適化することによってこれを強化しています。

GDI+ マネージ クラス インターフェイス (一連のラッパー) は、XML Web サービスやその他のアプリケーションを構築、配置、および実行するための環境である .NET Framework に組み込まれています。

ここでは、マネージ コードを使用したプログラミングのための GDI+ API に関する情報を提供します。

このセクションの内容

• 直線、曲線、および図形
  ベクタ グラフィックスについて詳しく説明します。

• イメージ、ビットマップ、およびメタファイル
  利用可能なイメージの種類と、その使用方法について説明します。

• 座標系と変換
  GDI+ によるグラフィックスの変換方法について説明します。

参照

• System.Drawing.Graphics
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Image
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Bitmap
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Imaging.Metafile
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Font
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Brush
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Color
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Drawing.Drawing2D.Matrix
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

• System.Windows.Forms.TextRenderer
  このクラスについて説明し、すべてのメンバへのリンクの一覧を示します。

関連するセクション

• マネージ グラフィックス クラスの使用.
  Graphics プログラミング インターフェイスを使用する方法について説明したトピックへのリンクを示します。