WebCast

Victor Stone

2000 年 8 月 14 日

TB:やぁ、みなさん!フットワークの軽い技術レポーターのトッド・ブリンカーです。今日はじっとり暑いフロリダで行われている大規模な開発者会議のバックステージからお送りしています。今週、ここフロリダは大いに盛り上がっていますね。重大発表やら、重大宣言やら、ギャンブルやら…おっと、いけない!(笑)聞こえちゃいましたかね?(笑)まぁ、つまり、「課外活動」でにぎわっていたということです。

おや、こちらに向かってやってくるのは世界中でその名を知られるエバンジェリスト、ロブ・ウィリーに間違いありません。すばらしい最先端技術のデモで聴衆の度肝を抜いたばかりです。やぁ、R.W!文字通り数千人の開発者に向けてストリーミング ビデオの生放送中なんだ。ちょっと、時間をくれないかな。

RW:やぁ、トッド。調子はどうだい?

TB:悪くないね!この時期のフロリダは好きかい?

RW:さわやかだね、トッド!まったくさわやかだよ。

TB:ハハハ。それは今日一番の名セリフだね。デモはどうだった?

RW:最高さ、トッド!こんなにうまくいったのは初めてだよ。拍手を促したのは 1 回だけだった。

TB:ああ、それはすばらしいね。どんなデモをしたのか、かいつまんで話してくれないかな。

RW:そうだな。今日のデモで本当にすごいのは、それが「生きている」コードだったってことだ。つまり、今まさに作っている最中のコード、本物を紹介したんだ。

TB:それが 2 回のブルー スクリーンとリブートの理由だね。

RW:信用性だよ、トッド。それが重要なんだ。

TB:その本物のコードが使われる製品はあるのかい?

RW:この技術はいずれ、無数にある我が社の製品で使われるようになると思うよ。

TB:君の発表したものを搭載しようと名乗りをあげたグループはある?

RW:このデモのために昨日の夜中までコードをコンパイルしていたことを考えると、この技術が人前に出たのは間違いなくこれが初めてだ。

TB:そういうことなら、そのコードが実際にどんなことをしてくれるのか、説明してくれないかな。

RW:そうだね、トッド。ここに紹介するのは、プログラミングにおけるまったく新しいパラダイムなんだ。次に来る流行の波の話じゃない。開発者たちをひっくり返すような「津波」なんだよ。

TB:君のデモで、開発者たちをひっくり返すことはできた?

RW:実際のデモでは、これを 2 部に分けて示した。まず、第 1 部では 2 つの数字を足したんだ。

TB:それで?

RW:うまくいったよ!

TB:それは、おめでとう!そのすごさは第 2 部で説明したんだろう?

RW:第 2 部では、適当な数を挙げてもらって当てはめることで、第 1 部のすごさを改めて示したんだ。

TB:それで?

RW:これもうまくいったよ!リブートの後でもう一度これを呼び出したら、最初の時とはまったく違った数値が出たんだ!さっき言ったように、デモのために数字をあらかじめ埋め込んどいたわけじゃない。実際にステージ上で処理を実行する生きたコードなんだ。このコードを大きなスクリーンに映しても見せたよ。

TB:で、その 2 つの呼び出しの根底にある技術は何?実際に、示したことは何だったんだい?

RW:僕らの新しいコードが使えるってことさ!

TB:それで、どんな仕組みになっているんだい?

RW:あぁ、そういうことか。まだそこまでは踏み込んで話せないな。

TB:どうして?

RW:それは、まだ出荷してないからだよ。それがすべて正しく動くかどうか、1000 パーセント確かじゃないからね。

TB:だけど、デモをしたんだろう?

RW:そうだよ。マーケティングがデモしていいって言ったんだ。それについては、これくらいにしておいてくれないか。でないと「ぶしつけな Q&A」になっちゃうぜ!(笑)

TB:出荷までは、実際のところどのように動作するか期待するには早すぎるということだね。

RW:その通り!やっぱり、この視聴者にとっては信用性が一番大切なんだ。

TB:信用性がそれほど大切だと思っていない人がいるような言い方だね。

RW:視聴者によって、信用にもいろいろあるんだよ。ここの場合は技術者が視聴者だよね。

TB:それで、その技術的に信用できるコードを技術者が使えるようになるのはいつ頃だい?

RW:それについてもマーケティングに厳しい規則があってね。準備ができ次第提供するよ。

TB:この Web 放送を見てくれている人たちに、この技術が誰を対象としているか、教えてくれないかな。

RW:最初は、全ての人を対象にしていた。でも、その後、対象を絞ったんだ。ある種のコンピューティング デバイスか通信デバイス、つまり電化製品を使っている人だけにね。

TB:それで、いろいろなものに使えるというわけだね。

RW:そうなんだ。このコードを基盤として使用すれば、機能の充実した顧客管理システムや ERP システムを作成するなんて、まったく朝飯前だよ。ビデオのポーカー・ゲームだって簡単に作れちゃうぐらいさ!

TB:まったく画期的だね。

RW:画期的だし、革新的だ。

TB:それに簡単!

RW:そういうことだ!

TB:今日は来てくれてどうもありがとう。君の話を聞いて視聴者の皆さんも、いろんなことを考えさせられたと思うよ。お相手はトッド・ブリンカーでした。それでは、またお会いしましょう!

Victor Stone は、Microsoft の Web プラットフォームとツール グループで働くソフトウェア デザイン エンジニアです。彼のモットーは「属するな。群がるな。自分で考えろ。ピース」。

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