CDO の概要

Microsoft Collaboration Data Objects (CDO) は、メッセージング アプリケーションやコラボレーション アプリケーションを構築するためのテクノロジーです。CDO の現在のバージョンは、1.2.1 です。1.1 より古いバージョンでは OLE Messaging、1.1 では Active Messaging と呼ばれていました。CDO は、メッセージング機能を持つアプリケーションの作成を容易にするために、あるいは、既存のアプリケーションにメッセージング機能を追加するために設計されたものです。たとえば、CDO と Active Server Pages を使うと、Web サイトにスクリプトを追加して、電子メールの作成、送信、および受信といった機能や、ディスカッションへの参加、そのほかの パブリック フォルダ アプリケーションなどをサポートできるようになります。 CDO は、新しいメッセージング モデルを表しているわけではなく、Messaging Application Programming Interface (MAPI) モデルへの追加インターフェイスに過ぎません。

CDO は、2 つの CDO ライブラリ を通じて使用可能です。これらのライブラリの詳細は、「入門」および「CDORendering の概要」を参照してください。

これらのライブラリでは、フォルダメッセージ受信者アドレス、添付ファイル、およびそのほかのメッセージング コンポーネントなどの、プログラム可能なメッセージング オブジェクトが公開されています。これらのオブジェクトは、フォームやコントロールなど、Microsoft Visual Basic の一部として提供されるプログラム可能なオブジェクトを拡張したものです。

表示: