showHelp
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showHelp
解説
ヘルプファイルを表示する。このメソッドはWinHelpまたはHTMLHelpのどちらも利用できる。
構文
object**.showHelp(URL [,** arguments])
パラメータ 解説 URL 表示するドキュメントのURL。 contextID オプション。ヘルプファイルの中のヘルプコンテキストIDの識別子。.hlpファイルを表示するために必要。 戻り値
戻り値なし。
注意事項
このメソッドを実装するとき、ユーザーがF1キーまたはメニューバーのヘルプをクリックした場合には、2番目のヘルプダイアログボックスが開いてしまう。これを防ぐためには、window.event.returnValue=falseを実行しなければならない。
contextIDパラメータは、Windowsヘルプファイルを呼ぶ場合に必要である。contextIDが適切に指定されていないと、URLでWindowsヘルプファイルを指定してもヘルプはロードされない。
適用
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