Visual Studio 2017 を使用することをお勧めします

VBArray オブジェクト

Visual Basic のセーフ配列へアクセスする方法を提供します。

varName = new VBArray(safeArray) 

引数

varName
必ず指定します。VBArray を代入する変数名を指定します。
safeArray
必ず指定します。VBArray 値の名前を指定します。

解説

VBArray は、値の取得のみ可能なオブジェクトです。このオブジェクトを直接作成することはできません。引数 safeArray に渡す VBArray 値は、VBArray のコンストラクタを呼び出す前に、既存の ActiveX オブジェクトまたはその他のオブジェクトから取得しておく必要があります。

VBArrays は多次元でも、各次元のインデックス数が異なっていても指定できます。配列の次元数は、dimensions メソッドにより取得できます。各次元で使用されるインデックスの範囲は、lbound メソッドおよび ubound メソッドにより取得できます。

使用例

次のコードは、3 つの部分から構成されます。最初の部分は、Visual Basic のセーフ配列を作成する VBScript のコードです。2 番目の部分は、Visual Basic のセーフ配列を JScript の配列に変換する JScript のコードです。どちらのコードも、HTML ページの <HEAD> セクションに記述します。3 番目の部分は、ほかの 2 つのコードを実行するために <BODY> セクションに記述する JScript のコードです。

<HEAD>
<SCRIPT LANGUAGE="VBScript">
<!--
Function CreateVBArray()
   Dim i, j, k
   Dim a(2, 2)
   k = 1
   For i = 0 To 2
      For j = 0 To 2
         a(j, i) = k
         document.writeln(k)
         k = k + 1
      Next
      document.writeln("vbCRLF")
   Next
   CreateVBArray = a
End Function
-->
</SCRIPT>

<SCRIPT LANGUAGE="JScript">
<!--
function VBArrayTest(vbarray){
   var a = new VBArray(vbarray);
   var b = a.toArray();
   var i;
   for (i = 0; i < 9; i++) 
   {
      document.writeln(b[i]);
   }
}
-->
</SCRIPT>
</HEAD>

<BODY>
<SCRIPT LANGUAGE="JScript">
<!--
   VBArrayTest(CreateVBArray());
-->
</SCRIPT>
</BODY>

プロパティ

VBArray オブジェクトには、プロパティはありません。

メソッド

dimensions メソッド | getItem メソッド | lbound メソッド | toArray メソッド| ubound メソッド

必要条件

バージョン 3

参照

Array オブジェクト

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