RegisterWindowMessage

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc428944.aspx

システム全体で一意であることが保証される、1 つの新しいウィンドウメッセージを定義します。メッセージの送信またはポストを行う際に、このメッセージ値を利用できます。

UINT RegisterWindowMessage(
  LPCTSTR lpString   // メッセージ文字列
);

パラメータ

lpString
登録するべきメッセージを保持している、NULL で終わる文字列へのポインタを指定します。

戻り値

メッセージの登録に成功した場合、0xC000~0xFFFF の範囲のメッセージ値(メッセージ識別子)が返ります。

関数が失敗すると、0 が返ります。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使います。

解説

RegisterWindowMessage 関数は通常、2 つの協調アプリケーション間の通信に使うメッセージを登録する目的で使います。

2 つの異なるアプリケーションが同じメッセージ文字列を登録した場合、RegisterWindowMessage 関数は同じメッセージ値を返します。Windows セッションが終了するまで、このメッセージは登録されたままの状態にとどまります。

複数のアプリケーションが共通のメッセージを処理する必要がある場合に限って、RegisterWindowMessage 関数を使ってください。1 つのウィンドウクラス内でプライベートメッセージを送信する場合、アプリケーションは WM_USER(0x0400)~0x7FFF の範囲の任意の整数を使うことができます。(この範囲内のメッセージは、アプリケーションではなくウィンドウクラスにとってプライベートです。たとえば、BUTTON、EDIT、LISTBOX、COMBOBOX のようなあらかじめ定義されたコントロールが、この範囲内の値を使うことがあります。)メッセージの値の一覧については、MSDN ライブラリの「WM_USER」を参照してください。

対応情報

Windows NT/2000:Windows NT 3.1 以降
Windows 95/98:Windows 95 以降
ヘッダー:Winuser.h 内で宣言、Windows.h をインクルード
インポートライブラリ:User32.lib を使用
Unicode:Windows NT/2000 は Unicode 版と ANSI 版を実装

参照

PostMessage, SendMessage

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