lstrcpy

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc428944.aspx

指定された文字列を、バッファへコピーします。

文字列のうち指定された数の文字だけをコピーするには、lstrcpyn 関数を使います。

LPTSTR lstrcpy(
  LPTSTR lpString1,  // コピー先のバッファ
  LPCTSTR lpString2  // コピー元の文字列
);

パラメータ

lpString1
1 個のバッファへのポインタを指定します。関数から制御が返ると、このバッファに、lpString2 パラメータで指定した文字列が格納されます。このバッファは、終端の NULL 文字も含め、文字列を格納するための十分な大きさでなければなりません。
lpString2
コピー元となる、NULL で終わる文字列へのポインタを指定します。

戻り値

関数が成功すると、バッファへのポインタが返ります。これは、lpString1 パラメータと同じ値です。

関数が失敗すると、NULL が返ります。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使います。

解説

DBCS(ダブルバイト文字セット)版のシステムでは、DBCS 文字列をコピーする目的でこの関数を利用できます。

コピー元とコピー先のバッファが重なっている場合、lstrcpy 関数の動作は未定義です。

対応情報

Windows NT/2000:Windows NT 3.1 以降
Windows 95/98:Windows 95 以降
ヘッダー:Winbase.h 内で宣言、Windows.h をインクルード
インポートライブラリ:Kernel32.lib を使用
Unicode:Windows NT/2000 と Windows 98 は Unicode 版と ANSI 版を実装

参照

lstrcat, lstrcmp, lstrcmpi, lstrlen

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