Visual Studio 2017 を使用することをお勧めします

toArray メソッド

VBArray を JScript の標準配列に変換します。

safeArray.toArray( ) 

必須の safeArray 参照には、VBArray オブジェクトの名前を指定します。

解説

この変換では、多次元の VBArray も 1 次元の JScript 配列に変換されます。この場合、各次元は 1 つ前の次元の後ろに順次追加されます。たとえば、各次元に要素を 3 つずつ持つ次のような 3 次元 VBArray があったとすると、次のように JScript 配列に変換されます。

VBArray に (1, 2, 3), (4, 5, 6), (7, 8, 9) が含まれている場合、変換後の JScript 配列は 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 になります。

現在、JScript 配列を VBArray に変換する方法はありません。

使用例

次のコードは、3 つの部分から構成されます。最初の部分は、Visual Basic のセーフ配列を作成する VBScript のコードです。2 番目の部分は、Visual Basic のセーフ配列を JScript の配列に変換する JScript のコードです。どちらのコードも、HTML ページの <HEAD> セクションに記述します。3 番目の部分は、ほかの 2 つのコードを実行するために <BODY> セクションに記述する JScript のコードです。

<HEAD>
<SCRIPT LANGUAGE="VBScript">
<!--
Function CreateVBArray()
   Dim i, j, k
   Dim a(2, 2)
   k = 1
   For i = 0 To 2
      For j = 0 To 2
         a(j, i) = k
         document.writeln(k)
         k = k + 1
      Next
      document.writeln("<BR>")
   Next
   CreateVBArray = a
End Function
-->
</SCRIPT>

<SCRIPT LANGUAGE="JScript">
<!--
function VBArrayTest(vbarray)
{
   var a = new VBArray(vbarray);
   var b = a.toArray();
   var i;
   for (i = 0; i < 9; i++) 
   {
      document.writeln(b[i]);
   }
}
-->
</SCRIPT>
</HEAD>

<BODY>
<SCRIPT LANGUAGE="JScript">
<!--
   VBArrayTest(CreateVBArray());
-->
</SCRIPT>
</BODY>

必要条件

バージョン 3

参照

dimensions メソッド | getItem メソッド | lbound メソッド | ubound メソッド

Applies To: VBArray オブジェクト

表示: