HEAD

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HEAD

解説

ドキュメントのヘッダ情報をまとめて指定する。

構文

<HEAD
CLASS=classname
ID=value
TITLE=text
>

パラメータ 解説
CLASS=classname 定義されたタグのクラス。これはタグ付きのサブクラススタイルシートとの関連で使用される。
ID=value ハイパーテキストリンクのターゲットとして使用したり、関連するスタイルシートの中の名前付きエレメントを指定するためのSGML識別子。IDの値は文字で始めなければならない。アンダースコア("_")もID名として使用できる。IDはドキュメントの中で重複すべきではない。同じIDで複数のオブジェクトが存在する場合には、それらをまとめたコレクションが作成され、その中では配置順の番号でだけ参照できる。
TITLE=text 案内情報を提供するために使う。TITLE属性のコンテントはonmouseoverイベント中にツールチップに表示される。
#### 注意事項

HEAD内の情報はドキュメントの表示には影響を与えないが、ブラウザには有用な情報である。HEADタグはBODYタグより前に置かれなければならない。HEADブロック内で以下のタグを使用できる。

TITLEタグは、HEADブロックの一部として必要な唯一の情報である。

  <HEAD>
  <TITLE>A Simple Document</TITLE>
  </HEAD>

スクリプトオブジェクト

HEAD

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