Microsoft バーコード コントロール 9.0 リファレンス |
カスタマ バーコード シンボル
郵便物の処理を自動化するために、日本で使用されているバーコードです。
郵便物処理の自動化に伴い、配達先を指定できるシンボルが使用されています。
7 桁郵便番号と住所を組み合わせたものをバーコード化したものです。
バーコード化が可能なデータは、数字、英大文字およびハイフンのみです。
カスタマ バーコードの詳細な仕様については、最寄りの郵便局にお問い合わせください。
すべてのカスタマ バーコード シンボルにはチェック デジットが付加されますが、このチェック デジットは自動的に計算されます。ユーザーはチェック デジットを付加しないでください。
例 | |
郵便番号: 住所: カスタマ バーコード: |
151-0073 東京都渋谷区笹塚 1-50-1 15100731-50-1 |
シンボル | |
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カスタマ バーコード |
注意: カスタマ バーコードで表現できる範囲は、郵便番号と住所を合わせて 20 文字までです。
範囲を超えた値を Value プロパティに設定した場合は、20 文字以降の値はバーコード化されません。