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ASP でデータにアクセスする

ASP では、Web 開発者に対して、インターネット アプリケーションや、イントラネット アプリケーションで使用される OLE DB データベース プロバイダと対話するための、柔軟で使用の容易な、拡張性のあるメソッドが提供されます。ASP と Microsoft Data Access Components (MDAC) を使用することは、最初に Microsoft Access を使用してソリューションを開発してから、Microsoft SQL Server 6.5 にスケール アップすることを意味するだけではなく、OLE DB プロバイダを持つどんなデータベースにでもアクセスできることを表します。さらに、コンポーネント サービスを愛用すると、Web ベースのトランザクションをサポートする、拡張性の高い複数階層にわたるアプリケーションを作成することができます。

ここで説明する項目は次のとおりです。

  • ADO の概要」では、ActiveX® データ オブジェクトの概要について、簡単に説明します。
  • RDS によるリモート データ バインド」では、リモート データ サービスとクライアント側のデータ バインディングについて紹介します。