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オブジェクトのラベル付け

ドキュメントにオブジェクトを追加するにつれてドキュメントはより複雑になりますが、オブジェクトにラベルを付けることによって、重要なパスやシェイプを容易に識別することができます。

また、オブジェクトにラベルを付けると、アートワークをエクスポートするときに作成されるファイルやオブジェクトに名前を付ける場合に、このラベルが使用されます。たとえば、スライスのラベルは、スライスをエクスポートするときにエクスポートされるイメージ ファイルや XAML リソースの名前として使用されます。詳細については、「スライスのエクスポート」と、「[エクスポート] ダイアログ ボックスを使用したエクスポート」にあるトピックを参照してください。

オブジェクトにラベルを付けるには

  • 次のいずれかの操作を行います。

    • [レイヤー] パネルで、レイヤーを展開し、名前を変更するオブジェクトを選択します。

    • オブジェクト名をダブルクリックして、新しい名前を入力します。

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