Visual Studio 2017 を使用することをお勧めします

/U、/u (定義済みマクロ シンボルの未定義化)

 

公開日: 2016年7月

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

/U コンパイラ オプションは、指定されたプリプロセッサ シンボルを未定義にします。 /u コンパイラ オプションは、コンパイラが定義する Microsoft 固有のシンボルを未定義にします。

/U[ ]symbol  
/u  

symbol
未定義にするプリプロセッサ シンボル。

/U/u のどちらのオプションでも、#define ディレクティブで作成されたシンボルを未定義にはできません。

/U オプションでは、以前に /D オプションで定義されたシンボルを未定義にすることができます。

既定では、コンパイラは次の Microsoft 固有のシンボルを定義します。

シンボル関数
_CHAR_UNSIGNED既定の char 型が符号なしになります。 /J オプションを指定した場合に定義されます。
_CPPRTTI/GR オプションでコンパイルしたコードに対して定義されます。
_CPPUNWIND/EHsc オプションでコンパイルしたコードに対して定義されます。
_DLL/MD オプションを指定した場合に定義されます。
_M_IX86対象が x86 の場合は、既定で 600 に定義されます。
_MSC_VER詳細については、「定義済みマクロ」を参照してください。
_WIN32WIN32 アプリケーションに対して定義されます。 これは、常に定義されます。
_MT/MD または /MT オプションを指定した場合に定義されます。

Visual Studio 開発環境でこのコンパイラ オプションを設定するには

  1. プロジェクトの [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスを開きます。 詳細については、「方法 : プロジェクト プロパティ ページを開く」を参照してください。

  2. [C/C++] フォルダーをクリックします。

  3. [詳細] プロパティ ページをクリックします。

  4. [指定したプリプロセッサ定義の無効化] プロパティまたは [定義済みプリプロセッサ定義の無効化] プロパティを変更します。

このコンパイラ オプションをコードから設定するには

コンパイラ オプション
コンパイラ オプションの設定
/J (既定の char 型の unsigned への変更)
/GR (ランタイム型情報の有効化)
/EH (例外処理モデル)
/MD、/MT、/LD (ランタイム ライブラリの使用)

表示: