Visual Studio ワークフローのウィンドウ

[アーティクル]
11/21/2007

Visual Studio Extensions for Windows Workflow Foundation デザインサーフェイスは、ワークフローの作成に使用できるビジュアルなデザイナです。アクティビティをツールボックスからデザインサーフェイスまでドラッグして、そこでアクティビティを構成することができます。このデザインサーフェイスは、Visual Studio エディタウィンドウとして、他の Visual Studio エディタウィンドウが使用するのと同じメインウィンドウ領域を占有します。ワークフローの名前が Visual Studio ウィンドウのタイトルバーに表示されます。

Visual Studio Extensions for Windows Workflow Foundation のほとんどのウィンドウの操作方法は、Visual Studio の操作に慣れたユーザーにとって簡単です。主なウィンドウを次の表に示します。

ウィンドウ	説明
Visual Studio Extensions for Windows Workflow Foundation デザインサーフェイス	ビジュアルなデザイナ。アクティビティをツールボックスからデザインサーフェイスまでドラッグすることにより、ワークフローを作成できます。
ツールボックス	アクティビティのグラフィック表示。デザインサーフェイスまでドラッグできます。
プロパティ	ワークフローアクティビティのプロパティを構成するために使用します。
ソリューションエクスプローラ	ワークフロープロジェクトを階層ツリービューで表示します。ここから、プロジェクト管理に役立つ機能を利用できます。
デバッグウィンドウ	標準の Visual Studio デバッグウィンドウ ([スレッド]、[呼び出し履歴]、[ブレークポイント]、[ローカル]、[ウォッチ] ウィンドウなど)。

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関連項目

その他の技術情報

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