Windows Live ID SDK

Windows Live™ ID サービス (旧名 Passport Network) は、Windows Live によって提供される ID 認証システムです。3 億 8 千万人以上のユーザーが、Windows Live ID で機能する資格情報を持っています。

お客様は、この強力なテクノロジと膨大なユーザー ベースを、お客様のクライアント アプリケーションや Web サイトで利用することができます。その方法は以下のリソースで説明されています。

  • Windows Live ID Client 1.0 SDK を使用すると、ID 認証クライアント アプリケーションを容易に開発できます。
  • アプリケーション プロバイダ用 Windows Live ID Delegated Authentication SDK を使用すると、Windows Live サービスに関するユーザー情報にアクセスするための許可の取得が容易になります。ユーザーが自分のデータを確実に管理できるようにしながら、ユーザーに優れた新機能を提供することができます。
  • Windows Live ID Web Authentication SDK には、プラットフォームに依存しないインターフェイスや多数のサンプルが用意されており、これらを利用すると、Windows Live ID サービスを使用して Web サイトの訪問者の ID を検証できるようにする作業が容易になります。
  • Windows Live ID Articles」では、サービスの概要を紹介し、その一部の機能に関する詳細情報を提供しています。