XACT の概要
Microsoft Cross-Platform Audio Creation Tool (XACT) とそれに関連付けられているアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) は、ゲーム タイトルのオーディオを開発するためにデザイナーやプログラマが使用する高レベルなツールです。
XACT は、タイトルのオーディオ リソースを整理および管理するためのフレームワークであり、これによりオーディオ デザイナーとタイトル プログラマの共同作業が容易になります。
このセクションには、以下のトピックが含まれています。
- XACT の概要
サウンド デザイナーおよびゲーム プログラマのための XACT フレームワークの主な機能を説明します。 - XACT3 の新機能
XACT3 の新機能を説明します。 - 基本的な情報
XACT の使用方法の主要な概念について説明します。 - XACT コンテンツ主導 API
XACT のコンテンツ主導型 API について説明します。 - XACT コード主導 API
XACTの コード主導型 API について説明します。 - XACT のコールバック
XACT のコールバックについて説明します。 - XACT のストリーミング
ストリーミング Wave バンクと、さまざまな条件下で XACT を使用してストリーミング Wave バンクを使用する方法について説明します。 - XACT 3D のサポート
オーディオ変数を使用してコンテンツ主導型 3D エフェクトを作成する際の XACT の使用法について説明します。 - XACT ファイルの種類
XACT で使用されるさまざまな種類のファイルについて説明します。 - XACT の開発者とデザイナーの責任範囲
XACT を使用する際の、オーディオ制作者とデザイナーの一般的な責任について説明します。
関連トピック
XACT GUI
XACT GUI に関する情報を提供します。XACT コマンド ライン ツール (xactbld)
XACT コマンドライン ツールに関する情報を提供します。XACT のリファレンス
XACT API に関する情報を提供します。