表示のカスタマイズ

適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1

トピックの最終更新日: 2006-12-19

Microsoft 管理コンソール (MMC) の項目の表示と非表示を切り替えるには、[表示のカスタマイズ] ダイアログ ボックスを使用します。これらの設定は MMC 全体に適用され、MMC を閉じるときにユーザーのプロファイルと共に保存されます。

[表示のカスタマイズ] ダイアログ ボックスには、次の設定が含まれます。

• [MMC]
  次の MMC の項目の表示と非表示を切り替えます。

  • [コンソール ツリー]
  • [標準メニュー (操作および表示)]
  • [標準ツール バー]
  • [ステータス バー]
  • [説明バー]
  • [タスクパッド ナビゲーション タブ]
  • [操作ウィンドウ]

  これらの MMC の項目の詳細については、保存した MMC コンソールの機能の表示または非表示に関するページを参照してください (このサイトは英語の場合があります)。

• [スナップイン]
  次のスナップインの項目の表示と非表示を切り替えます。

  • [メニュー]
  • [ツール バー]

  これらの MMC の項目の詳細については、スナップインのメニューとツール バーの表示と非表示の切り替えに関するページ を参照してください (このサイトは英語の場合があります)。

  注 :
  Microsoft Exchange Server 2007 では、MMC にメニューやツール バーは追加されません。このため、これらの設定は既定の Exchange 管理コンソールに影響を及ぼしません。複数のスナップインを設定したカスタム コンソールを作成している場合、これらの設定はすべてのスナップインに適用されます。

詳細情報

表示のカスタマイズの詳細については、「Exchange 管理コンソールをカスタマイズする方法」を参照してください。

MMC の詳細については、Microsoft 管理コンソールに関するページを参照してください (このサイトは英語の場合があります)。

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。