Restore-SBGateway
Restore-SBGateway
このコマンドレットを使用して、Service Bus for Windows Server ゲートウェイ データベースを復元します。
構文
Parameter Set: AutoGeneratedCert
Restore-SBGateway -GatewayDBConnectionString <String> [-CertificateAutoGenerationKey <SecureString> ] [-Force] [-SBFarmDBConnectionString <String> ] [ <CommonParameters>]
詳細説明
Restore-SBGateway を実行して、問題がないと確認されているバックアップから Service Bus for Windows Server ゲートウェイ データベースを復元します。Service Bus for Windows Server ゲートウェイ データベースが現在破損しており、復元しても問題がないと確認されているバックアップがある場合に、このコマンドレットを使用します (必要に応じて別のサーバーに復元することもできます)。
パラメーター
-CertificateAutoGenerationKey<SecureString>
証明書の自動生成には、このパスフレーズが必要です。証明書を自動生成する場合、このパラメーターは必須です。
Aliases |
なし |
必須/オプション |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の受け入れ |
false |
ワイルドカード文字の受け入れ |
false |
-Force
force 値を指定します。
Aliases |
なし |
必須/オプション |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の受け入れ |
false |
ワイルドカード文字の受け入れ |
false |
-GatewayDBConnectionString<String>
ゲートウェイ データベースの接続文字列を示します。
Aliases |
なし |
必須/オプション |
true |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の受け入れ |
false |
ワイルドカード文字の受け入れ |
false |
-SBFarmDBConnectionString<String>
Service Bus for Windows Server データベースの接続文字列を示します。
Aliases |
なし |
必須/オプション |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の受け入れ |
True (ByPropertyName) |
ワイルドカード文字の受け入れ |
false |
<CommonParameters>
このコマンドレットは共通のパラメーターをサポートしています(-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable)。詳細については、TechNet の「 「about_CommonParameters」 (https://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkID=113216) を参照してください。
入力
入力型は、コマンドレットにパイプできるオブジェクトの型です。
出力
出力型は、コマンドレットが出力するオブジェクトの型です。
使用例
例
MyRecoveredSBGatewayDBName という名前で MyNewSQLServer ホストにアップロードされた復元済みバックアップから、Service Bus for Windows Server ゲートウェイを復元します。
PS C:\> Restore-SBGateway -GatewayDBConnectionString 'Data Source=SqlServerName;Initial Catalog=SbGatewayDatabase;Integrated Security=True' -SBFarmDBConnectionString 'Data Source=SqlServerName;Initial Catalog=RecoverSbManagementDB;Integrated Security=True'