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ソース、宛先、およびブリッジ メッセージング エンドポイントの追加

更新日: 2015年5月

BizTalk サービス」トピックで説明したように、BizTalk サービスの核となる要件の 1 つは、2 種類のシステム間でメッセージと転送プロトコルの不一致をブリッジすることです。クラウドの用語では、クラウド上の各システムを Microsoft Azure のエンドポイ���トとして考える必要があります。多機能メッセージング エンドポイントにより、これらの各種アプリケーション間 (内部設置型アプリケーションの拡張機能またはクラウドで実行されるアプリケーションの表現) でメッセージを交換できます。ただし、2 つのシステムが異なり、おそらく異なるメッセージング形式およびプロトコルに従っている場合は、Microsoft Azure が 2 つのエンドポイント間で高度な処理機能を提供することが必要になります。処理機能には以下が含まれます。

  • 異なる転送プロトコルに従って接続する機能

  • 標準スキーマに対して、ソース エンドポイントから配信されるメッセージを検証する機能

  • 宛先エンドポイントで必要とされる場合にメッセージを転送する機能

  • プロパティをメッセージ コンテキストに追加することによりメッセージを強化する機能プロパティは、宛先または中継のエンドポイントへのメッセージのルーティングに使用できます。

これらの機能はすべて、BizTalk サービスの一部として利用可能な高機能メッセージング エンドポイントを介して利用できます。次の図は、多機能メッセージング エンドポイントがシステムとアプリケーションの間の不一致をどのようにブリッジするかを示しています。

豊富なメッセージ エンドポイントの提供

つまり、BizTalk サービスでは、4 つの主なコンポーネント (接続、検証、強化、変換) を提供します。これらを合わせて多機能メッセージング エンドポイントを提供できます。

  • コネクタ:これらは、異なる転送プロトコル間、異なる LOB アプリケーション間 (内部設置型でファイアウォールの内側に存在して運用エンドポイントをクラウドで公開する) の間のギャップを埋めます。ブリッジは、HTTP、FTP、SFTP など、さまざまなプロトコル着信メッセージを受け入れます。ブリッジはさまざまなプロトコル (HTTP、FTP、SFTP など)、および他のエンドポイント (Azure BLOB、Service Bus キュー、トピック、リレーなど) に送信メッセージを送信できます。

    さらに、BizTalk サービスは、SQL Server、SAP、Siebel、Oracle データベース/E-Business Suite など内部設置型 LOB アプリケーションに接続を提供します。詳細については、「BizTalk アダプター サービスの使用」を参照してください。

    接続を設定するときに、メッセージをさまざまなエンドポイントに転送するためのルールも設定できます。詳細については、「BizTalk サービス プロジェクトでのブリッジから宛先へのメッセージのルーティング」を参照してください。

  • 検証、強化、および変換:BizTalk サービスは、これらの機能を "ブリッジ" の異なるステージとして提供します。詳細については、「ブリッジとは」を参照してください。

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